スペイン語留学&ホームスティ スタート

中米、南米だけでも3,4ヶ月滞在予定なので、簡単な会話が理解できるよう、旅のスタートにスペイン語留学&ホームスティをすることにしました。

グアテマラは多数のスペイン語学校があり、このサンペトロ・ラ・ラグーナでも各国から多くの外国人がスペイン語を学びに来ています。

私たちは、サンペトロ・ラ・ラグーナの大きな湖や山に囲まれた田舎町に惹かれ、この地でスペイン語学校を探すことに。

私たちのスペイン語の知識は、「Hola!（こんにちは!）」「Gracias!（ありがとう！）」程度。
グアテマラでもそうですが、これから行く南米は、あまり英語が通じません。


決めた学校は「Mayab' spanish school」。教室は野外で茅葺屋根の下。

鳥のさえずり聞きながら、かなりの開放感です！

↑私たちの先生

レッスンは1日３時間で2週間。私たちは2人一緒に、先生から教えてもらっています。
2週間の金額は、ホームスティ付きで二人分で3300ケツァール。
1人当たり、1日1885円！
スペイン語を学びながら、3食の食事付、そして宿泊もあり、グアテマラの生活を経験できるなんて。物価の安いこの地だからこそ、多くの人がスペイン語を学びに来ているのでしょう。

ホームスティ先はマヤ民族の家族で、ファミリー全員英語が通じず全てスペイン語での会話。これは、いい勉強になりそう。グアテマラの家庭料理も楽しみです！

グアテマラでは意外とパスタを良く食べます。

紫色の飲み物は、ハイビスカスティー。というより、甘いのでジュースのような感じ。ここでは伝統的な飲み物のようです。

グアテマラ人の主食トルティーヤも。この包んでいる布は、ホストマザーが織ったものなんですって。

とても素敵なお宅で、ホテルみたいに家が大きい！

屋上からはアティトラン湖が一望できます。

宿として利用している人もいました。

午前中が学校なので、午後はひたすらお家で復習の時間です。

2週間後、どれぐらいスペイン語が理解できるようになっているのでしょうか。

Yoko.

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