ここまで来ちゃうと、ついにパタゴニアも終わり。
1カ月ちょっといた中で、ほぼキャンプ生活だったパタゴニアでは、本当に素晴らしい景色に出会うことができて、最高の日々を過ごす毎日でした。
ここからはまたパタゴニアとは少し違った風景。
私たちが、このチロエ島に立ち寄った理由がありまして…。
ここチロエ島は東西50km、南北250kmほどある、チリの中でも大きな島。その中にある小さな町「カストロ」は漁業が盛んで、新鮮な海の幸が安く食べることができる町なのです!!
シーフード大好きMitsuさん、
実はパタゴニアにいた時から、チロエ島に行きたい〜と何度もボヤいていました。
パタゴニアは肉、肉、肉でしたからね。
よかったね、やっと美味しい魚介が食べれる場所に来れて!
カストロには安宿が結構あると聞いていたので、特に事前に下調べしていたわけではありませんでしたが、すぐに良い宿が見つかりました。
値段を聞いてみると1泊1人7500チリペソ(約1,275円)で予算内だったので、ここに泊まることに。
中に入ると、宿というより一般家庭の家で、築浅でとても綺麗。
1カ月ちょっといた中で、ほぼキャンプ生活だったパタゴニアでは、本当に素晴らしい景色に出会うことができて、最高の日々を過ごす毎日でした。
ここからはまたパタゴニアとは少し違った風景。
私たちが、このチロエ島に立ち寄った理由がありまして…。
ここチロエ島は東西50km、南北250kmほどある、チリの中でも大きな島。その中にある小さな町「カストロ」は漁業が盛んで、新鮮な海の幸が安く食べることができる町なのです!!
シーフード大好きMitsuさん、
実はパタゴニアにいた時から、チロエ島に行きたい〜と何度もボヤいていました。
パタゴニアは肉、肉、肉でしたからね。
よかったね、やっと美味しい魚介が食べれる場所に来れて!
カストロには安宿が結構あると聞いていたので、特に事前に下調べしていたわけではありませんでしたが、すぐに良い宿が見つかりました。
値段を聞いてみると1泊1人7500チリペソ(約1,275円)で予算内だったので、ここに泊まることに。
中に入ると、宿というより一般家庭の家で、築浅でとても綺麗。
キッチンやシャワー、トイレは家族と共同で使わせてもらうというスタイルです。シーズンオフだからか宿泊しているのは私たちだけで、自由に使わせていただきました。
特に宿の名前はないのですが、外壁の窓に貼ってある張り紙が目印です。
にゃんこや、わんちゃんもとても懐っこくて可愛い!
この辺りのエリアでは、薪ストーブが主流のようで、スーパーでも薪を販売しているんです。
ここのお家もそうですが、カストロの家は絵に描いたような、可愛らしいお家がとても多い。
水辺には高床式の家もあるのですが、とってもカラフルなんです。
そしてチロエ島では、ウロコ状の板壁になっている外壁の家を多く見かけます。
これは板を重ねて雨が浸み込みにくい作りになっているそうで、昔からここに住む人々の伝統的な家なんですって。
実はここチロエ島の教会群、世界遺産に登録されているんです!
南米特有のヨーロッパ調の教会とはまた異なった、チロエ島特有のカラフルな木造の教会群。郊外を中心に全部で16箇所あるそうです。
カラフルな町並みはまだまだ続き、魚船もカラフル。
南米特有のヨーロッパ調の教会とはまた異なった、チロエ島特有のカラフルな木造の教会群。郊外を中心に全部で16箇所あるそうです。
カラフルな町並みはまだまだ続き、魚船もカラフル。
さて一体、何グラム買えば良いのだろうか。
今まで日本でアサリやハマグリを買うとき、パックやザルに入っているものを「コレください!」ってな感じでグラム数なんて気にしたこともなかった為、一人分が何グラムなのかよく分からないのです。
とりあえず頼んでみましょう。
私たち「400gお願いします!」
重さを計りながらムール貝を袋に詰めるお兄さん。
私たち「いくら?」
お兄さん「○▷×△※○×」
私たち「???」
何て言っているのかよく分からない…
お兄さん「プレガロ○▷×△※○×」
私たち「!!!」
今プレガロって言った!?プレガロってプレゼントってこと??!
本当に!?というより、なんで私たちにプレゼント?
よくよく考えたら、ムール貝ってこっちで買うと1kg700チリペソ(約120円)ととっても安く、400gなんてタダであげちゃうよ!ということだったようです。
しかも市場へ行ったのは夕方前だったので、店じまい前のサービスだったのかもしれません。ありがたい。
ということで、今晩の食事の材料を無料で手に入れた私たち。
白ワイン蒸しで食べて、そのあとはムール貝から出た出汁でリゾットにして美味しくいただきました。
翌日も同じくムール貝を1kg(約120円)購入!
今度はムール貝のパスタにして食べました。
白ワインとの相性も抜群〜。
そして魚介の安さに驚きのチロエ島でした。
まだまだ魚介の旅は続きますよ〜。
まだまだ魚介の旅は続きますよ〜。
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