▲旅で撮り収めた写真が本になりました!絶賛発売中!



2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

日本→グアテマラ→キューバ→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→アルゼンチン②→チリ②→アルゼンチン③→パラグアイ→ブラジル→アメリカ→イギリス→オランダ→ドイツ→ポーランド→チェコ→オーストリア→ハンガリー→ポーランド②→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド③→アイスランド→スペイン→ポルトガル→スペイン②→モロッコ→南アフリカ→ナミビア→ボツワナ→南アフリカ②→マダガスカル→南アフリカ③→ジンバブエ→ボツワナ②→ザンビア→タンザニア→ケニア→アラブ首長国連邦→インド→ネパール→ベトナム→台湾→日本



2017-01-28

モロッコ最後の締めくくりは、マラケシュの伝統工芸館

マラケシュに行ったら絶対行こうと思っていた場所があります。


そこは、モロッコの数々の伝統工芸品の製作過程を見ることができて、製作過程の見学は無料!


さらに直売もあるので、お土産を適正価格で手に入れることができるという、とっても素晴らしいところなのです。


スークのお土産やさんは、値札が付いていない上に、本当に観光客価格を言われてぼってきますからね。


ここの伝統工芸館のお土産やさんは、すべて値札が付いているので安心して購入することができます。


今までモロッコを旅しながら、モロッコタイルのゼリージュや陶器、織物や絨毯などの製作過程を見てきましたが、このような作業現場は大好物。

見れるものなら何度でも見たいので、マラケシュ最後のお楽しみとしてとっていました。

フナ広場からもほど近い便利な場所にある伝統工芸館へは、徒歩で向かいます。

ここが入り口。
案内図があったので見てみると、色んな作業場やお店がある模様。
入り口からすぐのところに、すっかり大好きになってしまったモロッコ絨毯を作っていらっしゃるお部屋を発見しました!!!
色ごとに沢山ぶら下がっている沢山の羊毛の糸。
女性たちが大きなサイズの絨毯を製作中ではありませんか。

アジラルと呼ばれる、モロッコの伝統的な絨毯を作られていました。
ピンっと張った縦糸に、短くカットされたウールを一列ずつ引っ掛けて揃えていくという手法。
本当に気が遠くなるような作業を、淡々とこなされていました。


私も少しだけ体験させていただきましたよ!
配色や柄を常に意識しながら集中しながらやらないと、全体の柄が乱れていくので、本当に根気のいる作業。
1点1点ハンドメイドで作られる、機械織りではできない人の温かみが込められた絨毯が、こうして出来上がっていくのです。
こういう作業風景見たら、ますます欲しくなっちゃうよ〜。


お隣のお部屋には、どんっと積み重ねられた大量の絨毯たちが、私たちを待っていました。
おぉ〜。
わぁ〜!




うん。高ぶる気持ちを抑えて、とりあえず絨毯以外の作業場も見に行こう。


その他にも、マルシェバッグを作る職人さんや、バブーシュなどの革製品を作る職人さん、シーツやハンカチに刺繍を施している職人さんなど。


モロッコを代表する工芸品の作業場を見学。


でも、やっぱり絨毯の職人さんたちのお部屋が一番良くって(私たちの中で)、戻ってきました。
絨毯ひとつひとつに値札もちゃんと付いているので、いちいち値段を確認する必要もないのが有難い!


こちらの女性は、どれにしようか相当悩んでいるご様子。
そりゃ悩みますよね。お気持ち分かります。


明日、私たちはモロッコを出国するのに、手元にはモロッコの外貨100ディルハム(約12.000円)余っている。(余ったら、次行く国の外貨へ両替すれば良いのですが)


積み重なっている絨毯の値段を見てみると、思ったよりは高くないじゃありませんか。


これは手持ち金で、何かしら買えるぞ!!!!!


と分かれば、俄然買うモードが高まり、品定めの始まりです。
Mitsuさんと私は、予算内に当てはまるサイズ感や、好みの柄、色などを隅々までチェックし、良さそうと思うものをピックアップ。
そして悩んだ末、渾身の1枚に決定。
本当は3枚欲しかったのですが、頑張って決めました。


隣で女性たちがひとつずつ手作業で作っている工程を目の当たりにしたら本当に素晴らしくって、買わずにはいられなくなっちゃいますよ。
それにしても今回のモロッコ旅で、たくさんの絨毯と出会ったなぁ。
最後の最後でお買い物できて満足。


モロッコは毎日が刺激的でとにかく楽しい国でした。
お買い物だけじゃなく、イスラムの文化や、幻想的な大自然にも驚きの連続でしたしね。


モロッコという国に来れて、本当に良かったです。
また必ず訪れたい国だな。


次回は沢山買った絨毯をお披露目したいと思います。

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら





2017-01-27

【連載】旅コラム5回目は、南米移民者がブラジルで築き上げた「弓場農場での生活」について

週刊NY生活の今週号の旅コラムを書きました。
第5回目はブラジルで滞在した弓場農場での生活について。


日本から遠く離れたブラジルへ移民された日本人や日系人たちが築き上げた弓場農場は、ブラジルにいることを忘れてしまうほどの日本でした。


お時間ありましたら、よろしければ週刊NY生活のデジタル版からご覧いただけたらと思います。
※13ページ目に掲載されています。


デジタル版の写真をクリックすると、その他の写真も見ることができます。
(早速、文面に誤字を発見…ご了承下さい。。) 


週刊NY生活 2017年1月29日発行  

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら


2017-01-26

イスラム建築の技術が詰まったバヒア宮殿は感動の連続!

マラケシュに到着した翌日。
私たちは、バヒア宮殿に行ってみることにしました。


メディナ(旧市街)の南部にあるバビア宮殿は、宿から歩いて20分ぐらいだったかな。
バヒア宮殿の入園料 1人10ディルハム(約120円)を払って中へ。
イスラムの歴史的建造物が並ぶ一角にあり、19世紀ごろ宮廷の高官だったブー アフメドという方が邸宅として建てたものなんだそう。1894年に着工し、1900年に完成。大豪邸です。
ここは入ってすぐの中庭。早速、ぎっしり施されたゼリージュの床や彫刻の壁が見えてきました。
一夫多妻制のモロッコ。
驚くことに、その広大なバヒア宮殿の敷地内には、4人の奥様のお部屋と、24人の側室(彼女)の部屋がある仕様なんです。
イスラムのコーランでは一夫多妻制を認めていて、一人の男性につき4人まで奥さんを持つことができるんだそう。

イスラム教が国教であるモロッコでも、現在も一夫多妻制の文化が残っています。財力のある男性が、奥さんになった女性たちを皆平等に養ってあげなければならないんだそう。誰か一人にプレゼントを贈ったりするのは許されない行為なんだとか。なので、相当なお金持ちの男性しか一夫多妻はできないみたい。

ちなみにモロッコでは現在の国王になってから少し制度が変わったそうで、2番目、3番目の奥さんになる場合は、1番目の奥さんの許可が必要なんですって。

この一夫多妻制があるのにはちゃんとした理由があって、かつて戦争によって多くの男性の命が失われたことにより、男女の構成比から女性は生活難に陥る人が増え、一夫多妻制が必要になる歴史的背景があったんだとか。

いづれにせよ日本では信じがたい文化が、この時代に同じ地球上に存在していてビックリすることだらけです。

現在バヒア宮殿は住んでいる人はおらず、その大富豪がお金をかけて建てた美しいイスラム建築を見学することができるのです。
イスラム建築らしさ満点にドキドキ。小さな部屋がいくつもあり、ひとつひとつが手の込んだ細工が施されています。
ドアは、アトラス山地が原生のアトラスシーダと呼ばれる杉の木で作られたもの。
透し彫りも見事です。
天井も細かい!
凄いなぁ…
うっとり。
ぎっしりと組み合わせられた美しいタイル、ゼリージュ。
壁も、床も、あらゆるところまで。
どこを切り取っても豪華絢爛!
柄や色の組み合わせも、本当に素敵です。
100年以上も前に造られた技術だなんて、素晴らしい!
太陽の光が差し込むステンドグラスもとっても綺麗。
日本では見慣れないイスラムらしい建造物に、圧巻でした。
いろいろ魅入ってしまうと、あっという間に2,3時間過ぎてしまうほど、見ごたえたっぷり。
たったの10ディルハム(約120円)でバヒア宮殿を見学できて、これはコスパの高い観光スポットだと思いました。

マラケシュ行かれる際は、ぜひおすすめです。モロッコ空間にどっぷり浸れますよ。

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら




2017-01-25

【エッサウィラ→マラケシュ】モロッコ旅いよいよ最後の都市へ

エッサウィラを堪能した私たちが次に向かう街は、モロッコ観光では外せないマラケシュへ!!

コニーたちともここで別々のルートになるので、お別れです。
これから行くマラケシュは、私たちにとって1ヶ月かけて渡り回ってきたモロッコ旅の最後の都市でもあります。
商業の地としても栄えているそうで、世界一の迷宮都市と言われているフェズにも劣らないほど、大盛況のスーク(市場)が見どころ。
様々な業種のお店がひしめき合っている中で、モロッコ雑貨も豊富。
海外のバイヤーさんたちも良く買い付けに訪れているんだそうです。
モロッコで出会った、モロッコはマラケシュ駐在の日本人のバイヤーさんとお会いしてお話伺う機会があったのですが、その方も毎日マラケシュのスークに出向いては、バブーシュをオーダーしたり、絨毯屋を巡っては探したり、と日本へ輸出する商品のバイイングを行なっていらっしゃいました。


私たちよりも年下の女性でしたが、アラビア語でビジネスの商談をするという彼女の行動力に、とても感心しました。

アラビア語は独学で覚えたんですって。素晴らしいなぁ。

そんなビジネスも盛んなマラケシュ。
モロッコでビジネスをする予定は今の所ありませんが、どんな街だか興味津々!


エッサウィラからマラケシュまでの移動は、毎度のことバスです。
エッサウィラ
↓※民間バス MOURA SSALATE ALJANOUB社50ディルハム+手荷物代5ディルハム(約660円)3時間半
マラケシュ


マラケシュの安宿は、こちら。
HOTEL AMAL 2人1泊100ディルハム(約1200円)。
中心となるジャマ エル フナ広場からもほど近いので便利!
最初150ディルハム(約1800円)と言われましたが、交渉で100ディルハム(約1200円)まで下がりました。


世界遺産であるマラケシュの旧市街を散策。

こちらはランドマーク的な存在のクトゥービア モスク。
時間になると、ここからお祈りをお知らせするアザーンが流れます。
こちらは、ジャマ エル フナ広場。毎日凄い人。
この広場は夕方から屋台が並び始め、夜になると賑やかに!!
モロッコのローカルフードを格安で食べることができてオススメ。

呼び込みも凄い勢いで必要以上に話しかけられるので、それが大変でしたが。

モロッコの食にハマってしまった私たちは、毎日のように屋台で食べました。

いつも頼んでいたハリラスープ3ディルハム(約36円)。安い!

タンジーヤと呼ばれる、壺で漬け込んだお肉とスパイスを煮込んで食べるモロッコの郷土料理は20ディルハム(約240円)。黄色いのはレモンを煮込んだもの。
タンジーヤはモロッコに住んでる人に教えてもらったのですが、ビーフシチューのような濃厚な味わいで美味しかったです!!

こちらは、魚のフライ屋さん。
私たちは魚のフライセットをオーダー。下の写真に写っている2種のソースに付けると更に美味しかったです。手前がトマトソース、奥がナスのディップされたもの。これで40ディルハム(約480円)。
モロッコ来て毎日のように食い倒れている私たち。安くて美味しく食べれるって幸せ。

ドライフルーツの屋台で、私たちはイチヂクのドライフルーツを10ディルハム(約120円)分を購入。
これが美味しくて、美味しくて。おやつ代わりに摘んで食べていました。


フナ広場から広がるスーク(市場)に潜入してみました!
スークの看板。
スークの中は屋根があるので、雨が降っていても安心。モロッコの国旗がずらり。
スーク内のお店は、殆どに値札付いていないので価格は交渉制。そういえばフェズのスークも同じでした。


なので、ちょっとでも気になって値段聞こうものなら、そこから交渉が始まってしまうようなもの。お店の人も『いくらだったら買うの?』と必死に話しかけて来るので、買う気が無いものは、むやみに値段は聞かない方が面倒なことになりません。

しかし本気で欲しいと思ったものがあれば、交渉しがいがありますね!

大抵、観光客価格で値段もふっかけてくるので、根気よく交渉してみましょう。半額近くまで下がります。笑


ハリラスープを飲む木製のスプーン屋さんや
幻想的な光を放っていた真鍮素材のランプ屋さん。
繊細な模様や美しい曲線美は、職人さんの手によって刻まれていったもの。
モロッコの民族衣装であるジュラバ屋さん、
この可愛らしいカラフルなものは、ランチョンマット。
こちらはタッセル屋さん!
ストール屋さん
出ました、絨毯屋さん。
どこもかしこも
素敵な絨毯に惚れ惚れ。
これらのスークは、地元の人々もお買い物しに来たり、観光客がお土産として買って帰ったりと、引っ切り無しに人が集まり、大盛況。

日本には、このような多種に渡った市場ってあんまりないから、とても新鮮です。
朝から晩まで賑やかなスークは、歩いているだけでも、とても面白かったです。

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら