今度は、首都タナから★マークをつけているモロンベという村まで行ってきます。
なぜなら、そこにはどうしても見に行きたい「木」があるから。
モロンベにいくには、タクシーブルースでトゥリアーラという町を経由して、そこで一度タクシーブルースを乗り換えて向かう必要があります。
タナからトゥリアーラまでいくにも24時間かかる為、(上の地図では17時間15分で到着予定となっていますが、マダガスカルの道はそんな順調に走ることはありません。)トゥリアーラで一泊して、翌日にモロンベに行くことにしました。ちなみにトゥリアーラからモロンベまで12時間かかる予定。わざわざ木を見に行くだけなのに1日半かけていくなんて、遠いなぁ〜www
首都タナから乗るタクシーブルースはこちら。
一人50.000アリアリ(約1850円)でチケット購入しました。
14時に出発ということだったのですが、予想どうり出発は4時間(!!!)遅れて18時頃出発。
毎回そんなに遅れるなら、元から遅れて出発時刻を改正してほしいものですが、マダガスカルの約束の時間は、あってないようなものです。
あっという間に暗くなり、夜ご飯休憩は22時頃。なんだか待つことにぐったりして、食欲が湧かなかった私たちは、持っていたクッキーと水で腹ごしらえ。
翌朝目を覚めると、こんな風景でした。気づけば朝食休憩で停車していたようで、みなさんこんな感じの屋台で朝ごはんをいただきます。簡素なプレハブ屋台ですが、安くて美味しいです。
お腹を満たしたあとは、再度車を走らせ出発。明るくなって見えてきた風景は、とても田舎な田園風景でした。田んぼにゼブ牛の群れが似合いますね〜。
田園風景を抜けると、次第にこんな感じで荒々しいかっこい岩山が現れてきました。この辺り一帯は、マダガスカルのグランドキャニオンと呼ばれる「イサル国立公園」になっているんだそうです。
なぜなら、そこにはどうしても見に行きたい「木」があるから。
モロンベにいくには、タクシーブルースでトゥリアーラという町を経由して、そこで一度タクシーブルースを乗り換えて向かう必要があります。
タナからトゥリアーラまでいくにも24時間かかる為、(上の地図では17時間15分で到着予定となっていますが、マダガスカルの道はそんな順調に走ることはありません。)トゥリアーラで一泊して、翌日にモロンベに行くことにしました。ちなみにトゥリアーラからモロンベまで12時間かかる予定。わざわざ木を見に行くだけなのに1日半かけていくなんて、遠いなぁ〜www
首都タナから乗るタクシーブルースはこちら。
一人50.000アリアリ(約1850円)でチケット購入しました。
14時に出発ということだったのですが、予想どうり出発は4時間(!!!)遅れて18時頃出発。
毎回そんなに遅れるなら、元から遅れて出発時刻を改正してほしいものですが、マダガスカルの約束の時間は、あってないようなものです。
あっという間に暗くなり、夜ご飯休憩は22時頃。なんだか待つことにぐったりして、食欲が湧かなかった私たちは、持っていたクッキーと水で腹ごしらえ。
翌朝目を覚めると、こんな風景でした。気づけば朝食休憩で停車していたようで、みなさんこんな感じの屋台で朝ごはんをいただきます。簡素なプレハブ屋台ですが、安くて美味しいです。
普通に道を歩いているゼブ牛の群れ。
田園風景を抜けると、次第にこんな感じで荒々しいかっこい岩山が現れてきました。この辺り一帯は、マダガスカルのグランドキャニオンと呼ばれる「イサル国立公園」になっているんだそうです。
マダガスカルには綺麗な海あるし、こんな山もあるしで、いろんな風景があって面白いな。
24時間かけて、やっと到着したトゥリアーラ。
マダガスカルを旅した旅人さんに教えてもらった宿【LEscapade】へ向かいます。
広い敷地内には、たくさんの亀がいます!
部屋は清潔感あって綺麗。
マダガスカルっぽさもあり南国気分を味わえる感じが良いですね。1泊1部屋50000アリアリ(約1850円)。
お部屋には蚊取り線香もありましたよ〜!日本のものかと思ってましたが、ここマダガスカルでも愛用されてるなんて!
マダガスカルの子供たちは、上半身裸でパンツ一丁姿の子たちも多く、このような風景も珍しくありません。
またマダガスカルの地元民の足となっているのが自転車タクシー、通称《プスプス》。10分圏内ぐらいで、だいたい2000アリアリ(約78円)〜と気軽な料金設定なので、重たい荷物を持って歩くにはちょっと遠いなぁ〜という時なんかは大活躍です。プスプスでも観光客に対して数倍の料金ふっかけて来る人もいるので、乗る前に事前交渉は必須ですよ。
トゥリアーラの町で結構大きめの生地屋さんを発見したので中へ入ってみると、
マダガスカルの伝統布《ランバワーニ》やアフリカンバティック風の生地がたくさんあるではありませんかーー!!
か、か、か、かわいいーーー。下の写真に写っている、この手の生地は、今までアフリカンバティックとおもっていたのですが、殆どがアフリカンバティック風ということが分かりました。実際にバティックもありますが、その殆どがバティック風。そのお話しは、布の聖地(私が勝手に決めた)タンザニア編で詳しくご紹介したいと思いますが、見れば見るほどアフリカの生地ってカラフルで素敵な柄が多くて魅入ってしまいますね。
やっぱり購入してしまいましたよねー。笑
私が選んだのは、こちらの黄色と青の組み合わせが元気が出そうな柄。マダガスカルのランバワーニです。下部分には、ランバワーニの特徴でもあるメッセージが書かれています。が、マダガスカル語なのでなんと書いてあるのか分かりません…
生地の隅っこには、ちゃんとマダガスカルの文字が!
同じお店で見つけたこの布は、マダガスカルの象徴ゼブ牛のお顔と、マダガスカルの女性たち、そしてなぜか周りを囲うのはマダガスカルのお金!笑 マダガスカル通貨は、ここ数年前に【アリアリ】になったんだそうですが、以前は【フラン】という通貨だったんだそう。この布はそのフラン時代に作られたものなのか、フラン紙幣がプリントされているレアな一枚。
広い敷地内には、たくさんの亀がいます!
部屋は清潔感あって綺麗。
マダガスカルっぽさもあり南国気分を味わえる感じが良いですね。1泊1部屋50000アリアリ(約1850円)。
お部屋には蚊取り線香もありましたよ〜!日本のものかと思ってましたが、ここマダガスカルでも愛用されてるなんて!
宿のチェックインして荷物を置いて一息ついて、トゥリアーラの町を散策してみることに。
トゥリアーラにも、至る所にローカルな食堂があるので、食べ物には困りません。マダガスカルの子供たちは、上半身裸でパンツ一丁姿の子たちも多く、このような風景も珍しくありません。
またマダガスカルの地元民の足となっているのが自転車タクシー、通称《プスプス》。10分圏内ぐらいで、だいたい2000アリアリ(約78円)〜と気軽な料金設定なので、重たい荷物を持って歩くにはちょっと遠いなぁ〜という時なんかは大活躍です。プスプスでも観光客に対して数倍の料金ふっかけて来る人もいるので、乗る前に事前交渉は必須ですよ。
トゥリアーラの町で結構大きめの生地屋さんを発見したので中へ入ってみると、
マダガスカルの伝統布《ランバワーニ》やアフリカンバティック風の生地がたくさんあるではありませんかーー!!
か、か、か、かわいいーーー。下の写真に写っている、この手の生地は、今までアフリカンバティックとおもっていたのですが、殆どがアフリカンバティック風ということが分かりました。実際にバティックもありますが、その殆どがバティック風。そのお話しは、布の聖地(私が勝手に決めた)タンザニア編で詳しくご紹介したいと思いますが、見れば見るほどアフリカの生地ってカラフルで素敵な柄が多くて魅入ってしまいますね。
やっぱり購入してしまいましたよねー。笑
生地の隅っこには、ちゃんとマダガスカルの文字が!
こちらはトゥリアーラではなく、前にディエゴに行った時に購入した、朝陽が昇る(夕陽が沈む?)バオバブ街道のランバワーニ。バオバブ街道はモロンダバという村にあるので、下の方にモロンダバの文字が描かれています。
こちらもディエゴで購入したマダガスカルらしさが詰まったランバワーニ。単色使いがシックで素敵です。
マダガスカルの布を購入できて、大満足です。
明日はモロンベへ移動です!
Yoko.
【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。
東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら
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