ベルリンの壁崩壊からまだ僅か27年しか経っていないにも関わらず、ドイツは世界的に見ても経済大国へと発展した国。
少し考えてみただけでも、ドイツ生まれのメーカーが続々と思い浮かんできます。
車だと、ベンツやBMW、フォルクスワーゲン。
町を歩けばDHLの配達トラック。
スーツケースで有名なRIMOA。
文房具屋さんでは、LAMYやSTABILO、MOLESKINE。
私たちがこの旅で愛用している万能ナイフのゾーリンゲン。
靴下ではFALKE。
足元では、ADIDASにPUMA、BIRKEN STOCK、TRIPPENなどなど。
ドイツ国民は自国のメーカーを愛しています。
ADIDAS人口も多いですが、
何と言ってもBIRKEN STOCK人口が多い多い。
安いものは30ユーロぐらいから売ってるし、定番のモデルも日本の価格より30〜50%オフで購入することもできるんです。
やっすーい!
医療靴として作られたBIRKEN STOCKは、日本ではあまり見かけない医療専用の歩行改善靴もありました。聞いた話によると、病院で診察し、BIRKEN STOCKを医療用として推薦された場合、保険適用として安く購入できるらしい、と。日本だと完全にファッションとして取り入れられているBIRKEN STOCKですが、本国では医療用の靴としても愛用されているのです。
他にも見たことのないモデルもあって、欲しすぎる…
もちろん、BIRKEN STOCKをファッションとして楽しんでいるドイツ国民。
町中BIRKEN STOCKを履いている人を見て楽しむことにしました。
キャンプ場では、おじいちゃんおばあちゃんのBIRKEN STOCK率も高かったです。
ヨーロッパは、お買い物目的で来たら更に楽しいだろなぁ〜。
0 件のコメント :
コメントを投稿