いよいよアフリカ大陸最終日。
治安があまりよろしくないケニアを後に、ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港から向かった先は、インド!ケニアからインドへの直行ではなく、アラブ首長国連邦にあるドバイ経由です。
ドバイって、お金持ちの国のイメージ。
こういう時にしかなかなか行くことができなそうなので、せっかくならドバイへ降り立ってみたい!ドバイを経由地だけにするには勿体ない!
そんな気持ちがありました。
いつもなら、乗り継ぎ時間はなるべく短くしたいところですが、今回は違いました。
乗り継ぎ時間を有効活用してドバイ観光したい!
あえて乗り継ぎ時間を長くとってドバイを観光しちゃおうということです。
調べてみると、エミレーツ航空の「ドバイ・コネクト」サービスが最高らしい!
どんなサービスかと言いますと、、、エミレーツを利用した場合、エコノミークラスのお客様でドバイ到着時、最初に搭乗できる接続便までの待ち時間が8時間以上24時間以内の場合事前に予約しておくと、なんと無料でホテル宿泊が可能なんですって!!
さらに空港からホテル間の送迎も無料だし、食事も無料!しかも24時間以内であれば、エミレーツが保証人となってVisa代も免除してくれるのです。
なんて太っ腹なの、エミレーツ様。
こんな航空会社、初めて・・・・。
ただし条件があって、乗り継ぎが8時間以下で可能な場合はホテルなどの利用はできないそうです。(但しVisa代は免除されます)
そんなに甘くなかった、、、
私たちが利用するケニア(ナイロビ)→アラブ首長国連邦(ドバイ)→インド(ムンバイ)のルートだと、1日の便数も多く発着しており、3、4時間おきに飛行機が飛んでいるので最短での待ち時間が8時間以上という条件には当てはまりませんでした。
ドバイの高級ホテルに泊まる夢は儚く消え去りましたが、24時間めいいっぱいドバイを楽しむことにしました。
もちろん飛行機はエミレーツ航空で。
私たちが実際に搭乗したフライトはこちらです。
〈エミレーツ航空〉
ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ケニア/ナイロビ)→ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)
5時間 @29.685円
乗り継ぎ24時間
ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)→ チャトラパティ・シヴァージー・国際空港(インド/ムンバイ)
3時間 @32.880円
機内に乗り込むと通常のエコノミークラスだったのにも関わらず、ひとりひとりに歯ブラシや靴下、アイマスクなどのアメニティが席に用意されていました。
そして嬉しかったのが、機内で日本語の映画も見ることができたのには感激。
その時日本でも話題だった「君の名は」も見れましたよ。
ドバイ国際空港に到着したのは、22:35着。インド行きのフライトは翌日21:50発。
24時間ちかくのドバイを楽しめることになりました。
到着するやいなや、モロッコぶりにみるアラブ語が異国情緒溢れる独特な雰囲気に、少し緊張です。
空港もさすがハブ空港だけあって巨大で綺麗。

夜到着ということもあって、歩いている人は少なかったですが、コンビニみたいなお店は24時間営業なので安心です。
さすがお金持ちの空港、時計はロレックス社製。アラブ語なロゴにも独特な世界観が漂います。
治安があまりよろしくないケニアを後に、ナイロビにあるジョモ・ケニヤッタ国際空港から向かった先は、インド!ケニアからインドへの直行ではなく、アラブ首長国連邦にあるドバイ経由です。
こういう時にしかなかなか行くことができなそうなので、せっかくならドバイへ降り立ってみたい!ドバイを経由地だけにするには勿体ない!
そんな気持ちがありました。
いつもなら、乗り継ぎ時間はなるべく短くしたいところですが、今回は違いました。
乗り継ぎ時間を有効活用してドバイ観光したい!
あえて乗り継ぎ時間を長くとってドバイを観光しちゃおうということです。
調べてみると、エミレーツ航空の「ドバイ・コネクト」サービスが最高らしい!
どんなサービスかと言いますと、、、エミレーツを利用した場合、エコノミークラスのお客様でドバイ到着時、最初に搭乗できる接続便までの待ち時間が8時間以上24時間以内の場合事前に予約しておくと、なんと無料でホテル宿泊が可能なんですって!!
さらに空港からホテル間の送迎も無料だし、食事も無料!しかも24時間以内であれば、エミレーツが保証人となってVisa代も免除してくれるのです。
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エミレーツ航空(参考画像) |
なんて太っ腹なの、エミレーツ様。
こんな航空会社、初めて・・・・。
ただし条件があって、乗り継ぎが8時間以下で可能な場合はホテルなどの利用はできないそうです。(但しVisa代は免除されます)
そんなに甘くなかった、、、
私たちが利用するケニア(ナイロビ)→アラブ首長国連邦(ドバイ)→インド(ムンバイ)のルートだと、1日の便数も多く発着しており、3、4時間おきに飛行機が飛んでいるので最短での待ち時間が8時間以上という条件には当てはまりませんでした。
ドバイの高級ホテルに泊まる夢は儚く消え去りましたが、24時間めいいっぱいドバイを楽しむことにしました。
もちろん飛行機はエミレーツ航空で。
私たちが実際に搭乗したフライトはこちらです。
〈エミレーツ航空〉
ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ケニア/ナイロビ)→ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)
5時間 @29.685円
乗り継ぎ24時間
ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦)→ チャトラパティ・シヴァージー・国際空港(インド/ムンバイ)
3時間 @32.880円
機内に乗り込むと通常のエコノミークラスだったのにも関わらず、ひとりひとりに歯ブラシや靴下、アイマスクなどのアメニティが席に用意されていました。
そして嬉しかったのが、機内で日本語の映画も見ることができたのには感激。
その時日本でも話題だった「君の名は」も見れましたよ。
ドバイ国際空港に到着したのは、22:35着。インド行きのフライトは翌日21:50発。
24時間ちかくのドバイを楽しめることになりました。
到着するやいなや、モロッコぶりにみるアラブ語が異国情緒溢れる独特な雰囲気に、少し緊張です。
空港もさすがハブ空港だけあって巨大で綺麗。
夜到着ということもあって、歩いている人は少なかったですが、コンビニみたいなお店は24時間営業なので安心です。
さすがお金持ちの空港、時計はロレックス社製。アラブ語なロゴにも独特な世界観が漂います。
この日はドバイ空港の椅子で宿泊。
明日は丸1日ドバイを観光したいと思います。