ページ

2016-08-31

なぜ私たちが、新聞の旅コラムを連載することになったのか

私たちは現在、ニューヨークで発行されている新聞「週刊NY生活」で毎月旅コラムを書かせてもらうことになったことを、以前の記事でもご紹介しました。

どういう経緯で、ニューヨークの新聞に?と思われる方も多いことと思います。

その経緯を少し。


私たちがニューヨーク滞在中の11日間、寝泊まりさせてもらっている高校の同級生であるカゲやんと、その旦那様である太山(たいさん)。


書家でもあり画家でもある太山は、日本にいた頃からお弟子さん5人を育てながら、講演会やライブパフォーマンス、ラジオレギュラー番組を持つなど多忙な日々だった太山は、1年前に奥さんであるカゲやんと2人で、ここニューヨークに拠点を移されました。


ニューヨークに来てからというもの、「田中太山書道教室」と題して、外国人が実際に書道と触れてもらう機会を設けたりされているんです!
海外で外国人と話していると、日本へ行ったことないけど日本には興味があるという人がとても多いことを感じました。

そんなニューヨークて活躍されている太山は、外国人にとって日本との架け橋となる存在!素晴らしいんです。


太山の書道は、いわゆる文字のみの書道ではなく、絵を描き、それにメッセージを書き加えるというものが特徴的。
もちろん地元ニューヨークの新聞社や各媒体も、太山の存在をほっとくわけがなく、クローズアップすることが多いこと。


その一つの新聞社が、週刊NY生活だったのです。

太山が、せっかく私たちがこのニューヨークに来た記念に何かできないかと、編集部の担当の方へお声がけして下さっていたのです。
こんなに私たちのことを思ってくださっているなんてとても有難く、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。


旅コラム2回目の次回は9月末掲載の予定。

新聞に載ること自体初めてなのに、大都会ニューヨークに住む日本人の方々が目を通して下さるニューヨーク発行の新聞で連載させてもらえて、本当に光栄です。

また、掲載される度にこのブログでもご紹介していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら


2016-08-30

手頃で美味しく食べれる、ニューヨークのグルメ!

腕を磨いたシェフたち集まるニューヨークは、食のレベルがとっても高く、一流レストランも数多く存在します。
ちょっと雰囲気の良いお洒落なレストランでランチやディナーをしようものなら、チップも加わって、あっという間にお金を使ってしまうもの…


しかしニューヨークは、そんな高級レストランばかりではありません。お手頃価格で楽しむことができるグルメスポットがあるんです!


ここでご紹介するものは、なかなか外食をしない(できない)節約旅行の私たちが行けるような、料金も懐に優しいところばかりです。



★屋台で店舗名不明
住所:31st and Broadway Halal Cart
ニューヨーク滞在中、毎日お世話になってあるカゲやんと太山オススメのチキンオーバーライス。お肉と野菜の下にはお米がぎっしり入っています。
ニューヨークの様々なチキンオーバーライスを食べ歩いた結果、行き着いたのがここのチキンオーバーライスになったんだそう。その魅力は、美味しいことはもちろん、2人で食べてもお腹がいっぱいになるほどのボリューム。
それなのに5ドルとびっくり仰天の安さなのです。場所も31丁目とブロードウェイが交差しているとっても便利な所にあるので、忙しいビジネスマンの他、観光客にも人気!お昼時は常に10人ほど並んでいます。

屋台の隣に3人ぐらい座れるベンチがあったので、そこで食べました。



★The Halal Guys
住所:Amsterdam Avenue,720
お店によって味が異なるチキンオーバーライス。
ここは以前ニューヨークに住んでいた友人が教えてくれたお店です。
チキンオーバーライスは気軽に食べれる屋台が多い中、清潔感ある店内でゆっくりと食べれます。
ドリンクやサイドメニューも色々あり、トイレもあるので、お子さん連れで来ても安心ですね。(ニューヨークは駅を始め、公園などにも公衆トイレがないケースがほとんどなので、トイレがある時に済ませておかないと、探すのが大変なのです!)


★Ess A Bagle
住所:3rd Avenue 831
ニューヨークに何店舗かあるみたいですが、私たちが行ったのは小さめのお店の方。設立40年の老舗ベーグル屋さんです。
小さめとは言っても、豊富なベイグルの種類と中に挟むクリームや具に驚きました!
これがベーグルの種類。

そして中に挟むものは、甘いものから、おかず系まで様々。

ちなみに私たちが食べてとっても絶賛だったのが、レーズンが練りこまれたベーグルに、Wall nuts butter(クルミバター)をサンドして食べるという組み合わせ。

シンプルですが、相性抜群すぎて唸りました〜。ベーグルは焼いてもらうと、香ばしくなって更に美味しくなります!


★Patiala Indian Food
住所: 371 W 34th Steet
インド人シェフによる本格派インドカレー屋さん。お肉もお魚、さらには卵や乳製品などの動物系を一切口にしないベジタブルよりも食べられる物が限られているビーガンの人向けのお店です。
店内で食べても、持ち帰りでも、お弁当みたいな形式で入れてくれます。
日本ではあまり馴染みのないビーガンですが、海外では予想以上にビーガンの方が多いことに驚きました。私たちはビーガンではありませんが、カレーが食べたくなってここに行ってみました。淡白な味を連想してしまうビーガン料理だったのですが、ここのカレーはお肉やお魚など一切使っていないとは思えないほど濃厚。かつスパイシーで、なかなか自分では作れないような本格派カレーで絶品でした。



★BLUE BOTTLE COFFEE
住所: 450 W 15th street
昨年、東京に初進出した人気のコーヒーショップ、ブルーボトルコーヒー。ニューヨークには至る所にあります。東京にある店舗は、都心部から少し離れた清澄白河駅が最寄駅というのに、私たちが旅出発する直前までも連日大行列だったという今話題のコーヒー屋さんです。今も行列なのでしょうか。
ここニューヨークには数店舗あり、日本みたいな大行列に並ばなくても飲むことができるんです。
日本では飲んだことがなかったブルーボトルコーヒー。どんなもんか飲んでみると、これは美味い!!さっぱりしているんだけどコクがあって濃厚。外も暑かったので、Mitsuさんはアイスコーヒー、私はカフェラテを楽しました。



★facques Trroes Chocolates
住所: 350 Hudson Street
ブルックリンにある人気アイスクリーム屋&チョコレート屋さん。
賑わう店内には、ニューヨーカーから観光客まで大盛況!
種類が豊富なアイスは、シングル、ダブル、トリプル、そしてカップかコーンを選ぶことができます。その他トッピングもできるので、自分好みのアイスを作ってもらえます。
このお店には、アイスクリームコーナーだけでなく、淹れたてのコーヒーやジュース、お菓子なども販売しているので、真夏のブルックリン歩きをする際は、ちょっとここに寄り道をして休憩してみてはいかがでしょうか。




以下、行ってみたくてチェックしてたけど、行けなかったお店たち。こちらもお手頃価格で楽しめるお店のようです。ニューヨークへ行かれる方の参考になればと思います。

★DuMont Burger
住所: 314 Bedford Avenue, Brooklyn
アメリカと言えばハンバーガー!ここのはボリューム満点で、ひとつ食べるだけでも満腹になるほど。味も絶品らしい!

Hibino Brooklyn
住所: 333 Henry St, Brooklyn
海外に行くと日本食が恋しくなるもの。そんな時に行きたい日本食レストラン。サーモン味噌焼きが絶品なんですって!

Ray's Pizza Bagel Cafe
住所: St Marks Hotel, 2 St Marks Pl
ロウワーイーストサイドにあるカフェ。中でもピザが美味しいらしいです!

★Schiller's liquor bar
住所: 131 Rivington street
雰囲気もそこそこ良くて、でもお手頃価格で楽しめるメニューがあるバー。以前ニューヨークに住んでいた友人曰く、Cheepって書いてあるボトルの安いワインと、ムール貝のバター焼きの組み合わせで、至福の時を過ごせるそうです。


以上ニューヨークのお手頃グルメスポットでした!

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら



2016-08-26

ブログの更新が暫く途絶えそうです。

ニューヨークの記事を更新中ですが、リアルタイムはヨーロッパのポーランド!

実際、約1ヶ月もの差が開いております…。


なるべくリアルなテンションで内容を書きたいところですが、なかなか追いつきません。(笑)


さらに現在ポーランドの田舎町にいる為、wifi環境が整っておらず、暫くブログも途絶えることになりそうです。


またwifi環境が復活したらブログ更新しますね〜。


またリアルタイムから遠ざかってしまう…(涙)


それでは、また!


Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら





2016-08-25

ニューヨークで美術館巡り!私たちが実際に訪れたおすすめ4選!

★〔MoMA〕Museum of Modern Art(ニューヨーク近代美術館)
ニューヨークの近代美術館と言えば、MoMAですね。ここ数年前に、東京の表参道にもMoMAストアができたことで日本でも認知度の高いニューヨークの美術館でしょう。
金曜日の16時以降は〔UNIQLO FREE FRIDAY NIGHTS〕といって、なんと25ドルの入園料が無料!!UNIQLOがサポートしています。夕方3時ぐらいから建物の外に30分ほど並び、無料で観てきました。
6階まであるこの美術館には、15万点もの収蔵品が展示されています。
ポップアートとされるアンディーウォーホールから
ニューヨークのブルックリン生まれ、バスキア
同じく同時期にポップアートで活躍していたロイ リキテンシュテイン
鮮やかな色彩使いに独特のタッチが魅力的なクリムト
そして、ゴッホ!
ピカソのアヴィニョンの娘達や3人の音楽家たち、そして鏡の前の少女も展示されています。
これだけ幅広い年代の原画が、間近で一度に見ることができるなんて感激です。

さすが近代美術館と言われるだけあって、その他にもミッドセンチュリー時代の椅子や
60年代にニューヨークで生まれたサイケデリックアートなんかもたくさん展示してあります。
私が大好きなピーターマックスがボブディランをモチーフにした67年の作品もありました。
そして、何やら可愛い布を発見!
これは、よく見ると…
よく見ると。全部刺繍!!!1935〜36年製のもののようです。細かい手作業に驚きです。
ファッションに通じるところがあって面白かったです。






★The Metropolitan Museum of Art(メトロポリタン美術館)
世界3大美術館と言われるだけあって広い敷地を持つメトロポリタン美術館。1870年に設立された歴史ある場所です。丸一日かけても時間が足りない広大さは、予想以上!来館者数は、フランスのルーブル美術館に次ぐ2番目なんのだそう。
入園料は一般25ドル、学生12ドル、65歳以上17ドルですが、この料金は目安。チケットはドネーションなので、各自任意額で(極端な話1ドルでも)入園することができます。

まず、メトロポリタン見どころの一つであるエジプト美術。
美しい装飾品や布、骨董品は、数百年も昔のもの。
ここにはなんと、実際にエジプトに建っていた「デンドゥール神殿」かあるのです!
この神殿は、エジプトで水没危機があった遺跡をアメリカが救ったとして、エジプトから贈呈されたもの。エジプトで一度解体し、アメリカ輸送後に再構築されたものだそうです。

そして個人的にオススメなのは、アメリカウィングというエリア。アメリカ美術が多く展示されています。
ここには銀製品で有名な、あのティファニー作のステンドグラスは圧巻で、息を飲むほど美しさに魅了されます。
これも
これも
このランプも
全てティファニー製のステンドグラス。

また花瓶や器、家具やフレームなどもとても多く展示されていて、見応えたっぷり。
そして同じくアメリカウィングには、東京にある帝国ホテルの設計をしたことでも有名な、あのフランクロイドライトの作品も、数多く展示されています。
フランクロイドライトのお部屋もあるんです!


またヨーロッパ美術では多くの絵画が展示されている中に、あのオランダ人作家のフェルメールの作品が5点あります。
優しいタッチが独特のフェルメールの絵画。
フェルメールは生涯かけて30点ほどしか作品がないと言われている中で、ここに5点も集まっていることは、どれだけメトロポリタン美術館がすごいかを物語っています。フェルメールのファンは必見です。


また同じくヨーロッパ美術のエリアには、ゴッホの有名な作品でもある自画像が!
他にもゴッホ作が続々。
そしてゴッホと同じ時代に並ぶゴーギャンの作品も。ミロやモネ、ルソー、ルノワールなど著名人の作品がずらーり!
MoMAにも展示されていた方の違う作品も、多く展示されています。

ロダンの代表作、考える人の彫刻もありました!!
古い年代のばかりではありません。最近の作品もあります。

そして、ちょうど私たちが来館した際に特別枠で展示されていたファッションのエリア、Costume Instituteの展覧会。テクノロジーの時代におけるファッションと題して様々なブランドのアーカイブの洋服やドレスが展示されていました。この展示は5月5日から8月14日までの期間限定だそうです。

まずエリアの入り口には、2014ー15年秋冬のシャネルが発表したオートクチュールのドレスがどどーん!
長いトレーンに煌びやかな装飾が施されたドレスに。
これはラインストーンを熱転写し、ゴールドの顔料を手描きで施したものだそうです。
ハンドメイドによるオートクチュールと、機械によるテクノロジーを融合させてできたドレスは、まさに今回のテーマに相応しい1着なのです。
このシャネルのドレスは、メトロポリタン美術館の広告にも使われていました。
その他にも伝統的ハンドメイドの手刺繍やレースなどのオートクチュールと、最新テクノロジーである3Dプリントやレーザーカットなどの画期的技法を組み合わせた、現代ならではのドレスたちがなんと約90体!!

すごいど迫力です。

現代のプリーツ加工を代表するイッセイミヤケのドレスや
マルチカラーが素敵なラフ シモンズによるディオールのツーピース
こちらのキラキラと輝くドレスは、1958年にイヴ サンローランがディオールに起用した時に発表したドレスなんですって!
全行程手作業で作られたカメリアのモチーフが素晴らしい、シャネルのドレス。

もう素敵すぎる空間だったので、このまま一部ですがご紹介したいと思います。

誰もが憧れるシャネルのツィードスーツ。やっぱりココ シャネルって凄い!
黒いイブニングドレスは、シャネルの1937-38年製。
マークジェイコブスによるルイヴィトンのカッティングドレス
アレキサンダー マックイーンとジバンシーのビーズドレス
1965年発表のバレンシアガのフリルドレス
2010年発表のディオールのチュールドレス
オートクチュールならではの、こんな展示も。こちらもディオール。
2011年発表のジバンシーのレースドレス
2013年発表のドルチェ&ガッバーナのドレス
2008年発表のプラダのレースドレス
1963年発表のサン ローランのセットアップスーツ
2015年発表のメゾン マルタン マルジェラのジャケット
日本人デザイナーを代表するこちらはコムデギャルソン。
その他の日本人デザイナーでは、ヨージヤマモトやジュンヤワタナベの作品も展示されていました。

こんな希少なモノが見れるなんて感激!!






★American Museum of Natural History(アメリカ自然史博物館)
映画「ナイトミュージアム」の舞台ともなったこの博物館は、世界最大の自然史博物館!小さなお子さんも一緒に楽しむことができる場所です。
一般22ドルの入園料の目安が書かれていますが、ここもメトロポリタン美術館と同様にドネーションなので、任意金額で入園することができます。
私たちは、閉館する直前の1時間前に行ったので、スタッフさんから「もう時間があまりないから無料でいいよ!」と言われて、そのまま入園させてもらいました。

中に入るとまず巨大な恐竜や哺乳類、絶滅危機種の骨格や造形たちが圧巻!!
自然史以外にも、世界各国の骨董などが貯蔵されています。
メトロポリタン美術館まではいかないにしても、かなり大きな博物館。
私たちは時間がなくて足早に回りましたが、半日〜1日とゆっくり時間をかけて観にいくことをおすすめします。





★The Noguchi Museum(イサム・ノグチ美術館)
イサム ノグチの大ファンであるMitsuさんが最も楽しみにしていた美術館です。20世紀を代表する彫刻家イサム ノグチは、アメリカは1904年ロサンゼルス生まれの日系人。父親が日本人、母親がアメリカ人の彼は、彫刻家でもあり、画家、インテリアデザイナー、そして造園家でもありました。
1969年には日本にもアトリエを構え、ニューヨークと日本を行き来する生活をおくっていたそうで、ここニューヨークの他に香川県にもイサム・ノグチ庭園美術館があるのです。
入園料は一般10ドル。ここも第一金曜日は、任意金額で入園できるドネーションの日です。

前述した3つの美術館、博物館はマンハッタンにあるのに対して、このイサム ノグチ美術館はクィーンズ地域。

住宅街の中にあるので、のんびりお散歩がてら行くのも気持ちが良いです。
中に入ると、イサム ノグチが作製した石の彫刻を中心に日本庭園があるので、ここでも寛ぐことができるんです。
イサム ノグチ美術館というだけあって、曲線が特徴の柔らかな印象の彼の作品が多数。
彼を有名にしたものの一つ、「AKARI」シリーズの照明器具。
いまやMoMAのコレクションに収蔵されている作品です。

これを真似したデザインの類似品もよく見かけますよね。

代表作のコーヒーテーブルもありました。
いつかお家に、イサム ノグチの照明とテーブルで寛げるお部屋を作って、美味しいコーヒーでも飲んでみたいものです。


以上、
私たちが行ったニューヨーク美術館、如何だったでしょうか。

場所や日によっては入園料も安く、日本ではなかなかお目にかかれない著名な方の作品を間近で楽しむことができる美術館。

さすが世界を代表するニューヨークだけあって、これだけ素晴らしい作品を気軽に見ることができること自体に感動でした。

Yoko.





〜ブログランキングに参加しています〜
1日1回のクリックでランキングに反映されます。
▼今日も読んだよ!の応援よろしくお願いします!




【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。

東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら