久々に旅ブログの続きです。
南アフリカのヨハネスブルグ空港から、ケニアのナイロビ空港で乗り換えて、マダガスカルのアンタナナリボ空港へ!
マダガスカルに着陸する直前に飛行機から見下ろしたマダガスカルの景色は、田園風景。なんだか田舎の日本のような雰囲気でした。マダガスカルで過ごすうちに知ったのですが、マダガスカルの主食は日本と同じお米。この田園風景はお米だったのです。
これから1ヶ月間、マダガスカルで過ごす予定。一体どんな国なのか、全くもって未知です。
早速、アンタナナリボ空港に着くなり、マダガスカルVISAの手続きを行います。日本人はVISAが必要で、マダガスカルの空港で簡単に取得ができます。
VISA代はと言いますと、料金表は以下の通り。
マダガスカル通貨のアリアリ、ユーロ、ドルで支払いが可能。
アリアリってなんだか可愛い響きですね。それにしてもゼロが多くてややこしい!
1日〜30日までが80.000アリアリ(約2.980円)、31日〜60日までが100.000アリアリ(約3.700円)、61日〜90日までが140.000アリアリ(約5.180円)です。
私たちは、ちょうど1ヶ月後の復路の航空チケットを予約していたので、一番左の30日間VISAの80.000アリアリ(約2.980円)でいいはず。と思っていたら、これが大失態…
私たちが訪れた12月は1ヶ月=31日間だったので、たった1日の差で料金表真ん中の100.000アリアリ(約3.700円)を支払う羽目になりました。
やっちゃったなぁ…
しっかり規定の金額をお支払いし、無事にマダガスカルVISAを取得。出国手続きもスムーズに行きました。
空港の外に出ると
いました、タクシーの勧誘たち!
私たちは空港からマダガスカルの中心街がある場所まで移動したいのですが、マダガスカルは、観光客に対してぼったくってくる事が多々あると聞いていたので、ここは一律1人10.000アリアリ(約370円)で行くことができるシャトルバスで行くことにしました。
シャトルバスは市内と空港を往復していて、時刻表というものは見当たらず、お客さんがそこそこ集まったら出発するスタイル。なので、空港にもいつやって来るか分かりません。気長に待ちます。
この間も激しくタクシーの勧誘を受けるもののお断りし、シャトルバスを待ち続けました。
そして、1時間ほど待ってやっとの思いで乗車。
シャトルバスはホテルまで送ってもらえるので、移動も楽です。
今晩の宿は、こちらの「SOLE HOTEL」。
Yoko.
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