いまいちよく見えなかったビクトリアの滝を後にし、そそくさとジンバブエから出国したいと思います。
なんだかジンバブエとの相性があまり良くなかったのかなぁと少しへこみ気味です。
お次に向かう場所はと言いますと、本来ならばそのまま北上してザンビアへ行く予定だったのですが、マダガスカルに行く前にすでに行っているボツワナに一度戻って、どうしても行きたい場所がひとつあるので、そこに寄ってからザンビアへ向かうことにします。
その行きたい場所というのは、チョベ国立公園。
隣国といえどもビクトリアフォールズからは僅か約80km先なので、どちらかに拠点を置いて日帰りで行くことも可能なのです。ビクトリアの滝と合わせて観光する人が多いコースのよう。
出会ったボツワナ人と話しているうちに、「ボツワナ行ったら、チョベには行った方がいいわよ〜!、むしろ何で行かないの?!」のようなことをおっしゃっていたので、正直な私たちはチョベ国立公園へ向かうことにしたのです。笑
チョベの何が良いかって、どうやらたくさんの動物に出会え、さらにサファリツアーが格安で行けるとのこと。
アフリカでのサファリはケニアのマサイマラ国立公園が有名ですが、ここボツワナのチョベ国立公園は、マサイマラ国立公園の10分の1の料金で行くことができるんですってよ!!ツアー内容のボリューム的には、その分マサイマラの方ががっつり充実はしているみたいですけどね。
でもいいんです、私たちはケニアでは費用的にサファリへ行く予定はなかったので、ここボツワナのチョベ国立公園で存分に楽しむことに決めました!!
移動手段はこのように行きました。
1, ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)→ジンバブエ、ボツワナの国境ゲートまで
※タクシーパークと呼ばれる場所から相乗りタクシーで、1人10USD(約1.100円)。乗車1時間ぐらい。初め1人15USDと言われたが、ドル札はこれしか無いと伝えると、あっさり10USDまで安くなった。
2, ジンバブエ側で出国、ボツワナ側で入国の手続きをする。
※同じ建物の中で出国&入国の手続きができ、スムーズに手続き完了。所要時間10分ぐらい。
3, ボツワナの国境ゲート→チョベ サファリ ロッジ(宿泊先)まで
※相乗りタクシーでたまたま同じ一緒だった韓国人女性2人組と、これまたたまたま宿泊先が同じだった為、国境ゲート付近にいたタクシーをひろって4人でタクシーで向かった。1人15プラ(約165円)。乗車時間30分ぐらい。
そして、到着したのが本日の宿泊先!
チョベ サファリ ロッジ。リゾートホテルです。
ん?今日は奮発ですか?いつもみたいな安宿じゃないですよね、場所間違っていませんかー?と声が聞こえてきそうですが、はい、大丈夫です。
堂々とバックパックを背負ったまま、フロントでチェックインの手続きを行います。
プールだって付いていますよー!
敷地もめちゃくちゃ広くって、開放的です。
このチョベ サファリ ロッジは、1泊1室約2万円ほど。一般的なリゾートホテルの料金で考えると、1人1万円ほどでこれだけの素敵なお部屋に宿泊できると思えばとても格安じゃないですか〜!??
今日は、思い切ってたまにの贅沢することにしたんですーーーーーー!!
この枝のトンネルを抜けた先が私たちのお部屋が待っていますよ。
ドキドキ、ドキドキ・・・・・。
はい、こちらが私たちのお部屋です。(笑)
たまにの贅沢だなんて、本日はございません・・・。
相変わらず節約旅続行ですよー。
実は、ここチョベ サファリ ロッジの敷地内にはテントサイトがあり、何と1人95プラ(約1.045円)でキャンプすることができるんです。しかもフロント付近の共有スペースやプール、wifi(フロント付近のみ)だって全て自由に利用可能!!!
リゾートホテルの敷地の中だから、警備員もウロウロしていて安心だし、なんせトイレやシャワーなどの水周りがいつも掃除されていて清潔。
ホテルの客室も賑わっていましたが、テントサイトも世界各地から集まっていましたよ。こちらはドイツナンバーのキャンピングカー!ドイツからアフリカまで、このキャンピングカーに乗って南下してきたのでしょうか。
スペアのタイヤをたくさん積んでいたバイク集団。こちらの方たちも欧米人でした。きっとバイクでアフリカを周遊する旅をしているんだろうなぁ。
テントサイトには、こんなお客様もいらっしゃいます。
うわ!!こ、こ、これは、、、、、、!!!!!
ライオンキングに出てくるイボイノシシじゃありませんか!
か、か、可愛い〜。
電動クッカーで水を沸かしていると、興味津々に集まってきました。イボイノシシたちが火傷してしまう恐れがあったので、思わず叫んじゃいましたよ。
でも、人に慣れっこのイボイノシシ。一瞬逃げるものの、また近づいてきます。
日本に生息しているイノシシに比べて体調が小ぶりで、アフリカにしかいない種類なんだそう。テントのすぐそばまでやってくるとほど、人間に慣れております。
子供や若いイボイノシシは群れで行動するのだそうで、まだ生まれて間もない赤ちゃんがいる家族なんかは本当に愛らしいです。
敷地内はイボイノシシがウロウロ!!ただ食べ物をそのあたりに置いておくと、イボイノシシに限らず動物たちに持って行かれるので、食べ物の管理だけは要注意ですね。
それにしても、動物園の中でキャンプしているみたいで、何だか凄い体験しているな、、、
明日は、水辺の動物を見に行くべく、ボートサファリに参加したいと思います!!
なんだかジンバブエとの相性があまり良くなかったのかなぁと少しへこみ気味です。
お次に向かう場所はと言いますと、本来ならばそのまま北上してザンビアへ行く予定だったのですが、マダガスカルに行く前にすでに行っているボツワナに一度戻って、どうしても行きたい場所がひとつあるので、そこに寄ってからザンビアへ向かうことにします。
その行きたい場所というのは、チョベ国立公園。
隣国といえどもビクトリアフォールズからは僅か約80km先なので、どちらかに拠点を置いて日帰りで行くことも可能なのです。ビクトリアの滝と合わせて観光する人が多いコースのよう。
チョベの何が良いかって、どうやらたくさんの動物に出会え、さらにサファリツアーが格安で行けるとのこと。
アフリカでのサファリはケニアのマサイマラ国立公園が有名ですが、ここボツワナのチョベ国立公園は、マサイマラ国立公園の10分の1の料金で行くことができるんですってよ!!ツアー内容のボリューム的には、その分マサイマラの方ががっつり充実はしているみたいですけどね。
でもいいんです、私たちはケニアでは費用的にサファリへ行く予定はなかったので、ここボツワナのチョベ国立公園で存分に楽しむことに決めました!!
移動手段はこのように行きました。
1, ビクトリアフォールズ(ジンバブエ)→ジンバブエ、ボツワナの国境ゲートまで
※タクシーパークと呼ばれる場所から相乗りタクシーで、1人10USD(約1.100円)。乗車1時間ぐらい。初め1人15USDと言われたが、ドル札はこれしか無いと伝えると、あっさり10USDまで安くなった。
2, ジンバブエ側で出国、ボツワナ側で入国の手続きをする。
※同じ建物の中で出国&入国の手続きができ、スムーズに手続き完了。所要時間10分ぐらい。
3, ボツワナの国境ゲート→チョベ サファリ ロッジ(宿泊先)まで
※相乗りタクシーでたまたま同じ一緒だった韓国人女性2人組と、これまたたまたま宿泊先が同じだった為、国境ゲート付近にいたタクシーをひろって4人でタクシーで向かった。1人15プラ(約165円)。乗車時間30分ぐらい。
そして、到着したのが本日の宿泊先!
チョベ サファリ ロッジ。リゾートホテルです。
ん?今日は奮発ですか?いつもみたいな安宿じゃないですよね、場所間違っていませんかー?と声が聞こえてきそうですが、はい、大丈夫です。
堂々とバックパックを背負ったまま、フロントでチェックインの手続きを行います。
プールだって付いていますよー!
敷地もめちゃくちゃ広くって、開放的です。
このチョベ サファリ ロッジは、1泊1室約2万円ほど。一般的なリゾートホテルの料金で考えると、1人1万円ほどでこれだけの素敵なお部屋に宿泊できると思えばとても格安じゃないですか〜!??
ホテルHPより |
ホテルHPより |
この枝のトンネルを抜けた先が私たちのお部屋が待っていますよ。
ドキドキ、ドキドキ・・・・・。
はい、こちらが私たちのお部屋です。(笑)
たまにの贅沢だなんて、本日はございません・・・。
相変わらず節約旅続行ですよー。
実は、ここチョベ サファリ ロッジの敷地内にはテントサイトがあり、何と1人95プラ(約1.045円)でキャンプすることができるんです。しかもフロント付近の共有スペースやプール、wifi(フロント付近のみ)だって全て自由に利用可能!!!
リゾートホテルの敷地の中だから、警備員もウロウロしていて安心だし、なんせトイレやシャワーなどの水周りがいつも掃除されていて清潔。
ホテルの客室も賑わっていましたが、テントサイトも世界各地から集まっていましたよ。こちらはドイツナンバーのキャンピングカー!ドイツからアフリカまで、このキャンピングカーに乗って南下してきたのでしょうか。
スペアのタイヤをたくさん積んでいたバイク集団。こちらの方たちも欧米人でした。きっとバイクでアフリカを周遊する旅をしているんだろうなぁ。
テントサイトには、こんなお客様もいらっしゃいます。
尻尾の長い猿!下の写真に写っている猿は、よく見るとお腹のに赤ちゃんがしがみ付いていますね!!
バンビちゃんも発見!!すごいテントサイトだなぁ。すでにサファリ感覚。うわ!!こ、こ、これは、、、、、、!!!!!
ライオンキングに出てくるイボイノシシじゃありませんか!
参考画像 |
電動クッカーで水を沸かしていると、興味津々に集まってきました。イボイノシシたちが火傷してしまう恐れがあったので、思わず叫んじゃいましたよ。
でも、人に慣れっこのイボイノシシ。一瞬逃げるものの、また近づいてきます。
日本に生息しているイノシシに比べて体調が小ぶりで、アフリカにしかいない種類なんだそう。テントのすぐそばまでやってくるとほど、人間に慣れております。
子供や若いイボイノシシは群れで行動するのだそうで、まだ生まれて間もない赤ちゃんがいる家族なんかは本当に愛らしいです。
敷地内はイボイノシシがウロウロ!!ただ食べ物をそのあたりに置いておくと、イボイノシシに限らず動物たちに持って行かれるので、食べ物の管理だけは要注意ですね。
それにしても、動物園の中でキャンプしているみたいで、何だか凄い体験しているな、、、
明日は、水辺の動物を見に行くべく、ボートサファリに参加したいと思います!!
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