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2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

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2017-06-17

バオバブ巡りの最後のトリは、愛し合うバオバブ!

バオバブ街道に行った流れで、2本のバオバブの木が仲良く絡み合っている「愛し合うバオバブ」も見に連れて行ってもらいました。

えっ?こんな場所にあるの?ってぐらい、舗装されていない細い道を進むと、たどり着きました〜!!!

 もともと1本だったバオバブが2本に枝分かれし、ねじれ合ってこのような形になっていったんだそうです。推定600年の樹齢なんですって。基本的にはまっすぐ上に伸びる性質を持つバオバブなので、この形は大変珍しいんです。
 この愛し合うバオバブの葉っぱを眺めていると、なにやらオレンジ色の物が見えました。
うわ!!雨季シーズンしか見ることができない、貴重がバオバブの花ですよーーー  !!
↓ちょっと分かりづらいので、参考画像としてwebから引っ張ってきたものを貼ってみました。
参考画像
どうでしょうか、いかにも南国のお花というイメージのこのフォルム!可愛い。
バオバブの種類によっては、白いお花が咲くものもあるみたいです。

愛し合うバオバブの目の前では、このように「愛し合うバオバブ」のミニチュア版のお土産やさんがありますよ。値段は交渉制。
これまで様々なバオバブを見てきましたが、これにてバオバブを見て廻る私たちのマダガスカルに来た最大目的は無事終了!

スタイル抜群のバオバブもいれば、太っちょのバオバブ、背が低いバオバブなど様々なバオバブに出会うことができました。実はバオバブの原生種って8種類もあるんですって。そのうちの6種類がマダガスカルに存在しているんだそう。(他の2種類は、アフリカとオーストラリアとのこと)

バオバブを見たい方は、マダガスカルに行くことをお勧めします!!(移動や衛生的な部分で覚悟が必須です。)

明日はマダガスカルを離れるために、久々に首都のアンタナナリボ(タナ)へ戻ります。

あっという間のマダガスカル1ヶ月間滞在。
印象的な風景がいっぱいだったなぁ。



Yoko.





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