ザンビアの首都ルサカにいる私たちが次に向かうのは、タンザニアの首都ダル・エス・サラーム。
国をまたいでの大移動です。その距離1.859km!!
どうやって移動するかと言いますと、ザンビアとタンザニアを結ぶ鉄道「タンザン鉄道」にて移動するのですが、なんと3日間も鉄道に乗りっぱなしなんだそうです。
どうやら、鉄道の中は、1等席寝台車(ファーストクラス)にはその名の通り寝台もあって、シャワーも浴びれて、食堂車もあり、お酒が出るバーカウンターもあるらしい!!アフリカの鉄道の旅もなんだか面白そう。ってことで、バスではなく鉄道で向かうことに決定しました。
タンザン鉄道の詳細はこんな感じ。
【カプリムポシ駅発 ダル・エス・サラーム駅の場合】
運行日:火曜日発と金曜日発の週2回
(火曜日発は新型車両で急行、金曜日発は旧型車両で鈍行)
乗車時間:約50~60時間(遅れることが多い)
■ダル・エス・サラーム発 カプリムポシ行きだと逆で、火曜日発が旧型車両の鈍行となるようです。
■1等席寝台車は4人の個室コンパートメント。男女別の部屋になる。4名部屋なので4人分の料金を払えば個室にすることが可能。二等寝台車は6人用コンパートメントで、三等車両は椅子席。 《2017年2月現在》
おぉ〜、Mitsuさんと部屋が別々になるのはやや不安ですが、女性だけのお部屋ということで、現地の方との出会いも楽しみたいと思います。
さてさて、鉄道はここルサカから出ていないため、ザンビア側の出発駅である「カプリムポシ」という駅までバスで向かいます。ルサカからバスで4時間もかかるみたい。
なんなら首都であるルサカを始発にしてくれたら良いのに・・・、とぶつぶつ言いながら、まずはルサカにあるバスターミナルで、カプリムポシ行きのバス会社探しです。
数社カプリムポシ行きのバス会社があるのですが、私たちが選んだバス会社がMazhandu(マザンドゥ)社でした。
ルサカ発 カピリムポシ着ひとり95クワチャ(約1.235円)。
バスチケットは、このようなレシート型。ハイテクにもQRコードなんぞ付いていました。
バスに乗り込み、ルサカを9:30に出発です。
車窓から見える景色も、何もかもが新鮮に見えます。
ぼーっとしていても飽きないので、長時間の移動ともうまく付き合えるようになりました。
例えばこの写真に写っている床屋さん。
アフリカの女性はドレッドや編み込みスタイルを多く見かけますが、男性はアメリカンスタイルの髪型が人気なのでしょうか!
そんな色んなことが気になるアフリカの風景を楽しみながら、到着しましたよ。
タンザン鉄道の玄関口「カプリムポシ」へ。
バスから降りて、猛暑の中20分ほど歩いてようやく「ニュー・カプリムポシ駅」へ!!
これから始まる2泊3日のタンザン鉄道の旅に、わくわく!
ちなみに切符は、このような小さめサイズでクラシックスタイルのチケット。
乗車中は無くさないようにずっと肌身離さず持ち歩きます。
気になるファーストクラスの料金は、ひとり332クワチャ(約4,342円)でした。外国人は自動的にファーストクラスから席を振り分けられるので、ファーストクラスは満席となることがほとんど。
私たちははどうしても新型車両(急行)の火曜日発で行きたかったので、予めルサカにあるタンザン鉄道のオフィスでチケットを予約していました。
私たちが乗る電車が駅にやってきましたよ〜!! 車両が綺麗!!
そして14時ごろ出発です。
これから2泊3日間、お世話になります。
【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。
東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら
国をまたいでの大移動です。その距離1.859km!!
ひとつの乗り物でこんなに長時間乗っての移動は初めて。大丈夫かな・・・。
鉄道以外だと、長距離バスでも行けるらしいのですが。
うーんどっちが良いのかしら。。。
どうやら、鉄道の中は、1等席寝台車(ファーストクラス)にはその名の通り寝台もあって、シャワーも浴びれて、食堂車もあり、お酒が出るバーカウンターもあるらしい!!アフリカの鉄道の旅もなんだか面白そう。ってことで、バスではなく鉄道で向かうことに決定しました。
タンザン鉄道の詳細はこんな感じ。
【カプリムポシ駅発 ダル・エス・サラーム駅の場合】
運行日:火曜日発と金曜日発の週2回
(火曜日発は新型車両で急行、金曜日発は旧型車両で鈍行)
乗車時間:約50~60時間(遅れることが多い)
■ダル・エス・サラーム発 カプリムポシ行きだと逆で、火曜日発が旧型車両の鈍行となるようです。
■1等席寝台車は4人の個室コンパートメント。男女別の部屋になる。4名部屋なので4人分の料金を払えば個室にすることが可能。二等寝台車は6人用コンパートメントで、三等車両は椅子席。 《2017年2月現在》
おぉ〜、Mitsuさんと部屋が別々になるのはやや不安ですが、女性だけのお部屋ということで、現地の方との出会いも楽しみたいと思います。
さてさて、鉄道はここルサカから出ていないため、ザンビア側の出発駅である「カプリムポシ」という駅までバスで向かいます。ルサカからバスで4時間もかかるみたい。
なんなら首都であるルサカを始発にしてくれたら良いのに・・・、とぶつぶつ言いながら、まずはルサカにあるバスターミナルで、カプリムポシ行きのバス会社探しです。
数社カプリムポシ行きのバス会社があるのですが、私たちが選んだバス会社がMazhandu(マザンドゥ)社でした。
ルサカ発 カピリムポシ着ひとり95クワチャ(約1.235円)。
バスチケットは、このようなレシート型。ハイテクにもQRコードなんぞ付いていました。
バスに乗り込み、ルサカを9:30に出発です。
車窓から見える景色も、何もかもが新鮮に見えます。
ぼーっとしていても飽きないので、長時間の移動ともうまく付き合えるようになりました。
例えばこの写真に写っている床屋さん。
アフリカの女性はドレッドや編み込みスタイルを多く見かけますが、男性はアメリカンスタイルの髪型が人気なのでしょうか!
そんな色んなことが気になるアフリカの風景を楽しみながら、到着しましたよ。
タンザン鉄道の玄関口「カプリムポシ」へ。
バスから降りて、猛暑の中20分ほど歩いてようやく「ニュー・カプリムポシ駅」へ!!
これから始まる2泊3日のタンザン鉄道の旅に、わくわく!
ちなみに切符は、このような小さめサイズでクラシックスタイルのチケット。
乗車中は無くさないようにずっと肌身離さず持ち歩きます。
気になるファーストクラスの料金は、ひとり332クワチャ(約4,342円)でした。外国人は自動的にファーストクラスから席を振り分けられるので、ファーストクラスは満席となることがほとんど。
私たちははどうしても新型車両(急行)の火曜日発で行きたかったので、予めルサカにあるタンザン鉄道のオフィスでチケットを予約していました。
私たちが乗る電車が駅にやってきましたよ〜!! 車両が綺麗!!
そして14時ごろ出発です。
これから2泊3日間、お世話になります。
Yoko.
【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。
東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら
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