ザンジバル最終日。
21:00出航のフェリーで、ダルエスサラームへ戻ります。
それまで、ザンジバルのストーンタウンをぶらぶら散策です。
時が止まったような、不思議な雰囲気を持つストーンタウン。
歴史を知ると、残酷な場所だったとは想像もつかないほど現在は穏やかです。
オレンジ色の花を咲かせた木々たちが南国ムード満点。
その後ろには、見るからに古そうな建物が建っていました。ここは1883年に建てられたスルタンの宮殿だそうです。ここは東アフリカで初めて電気照明を用いたり、水道も完備したりとこのあたりの地域の中でも近代的な存在だったんですって。
お次に出てきたのは、ザンジバル港のすぐ近くにあるこちらの建物、ストーンタウン文化センター。レースのような華麗なカッティングがとても可愛らしい外観です。
そしてストーンタウンの中に、ひときわ大きな公園を発見。フォロダニ公園です。
ザンジバルの沿岸部に隣接しているので、公園からも海を眺めることができてのんびりすることができるんです。夜は屋台がずらっと並んで、地元人から観光客まで大勢の人々で賑わっていましたよ。
公園内には猫ちゃんもたくさん休んでいます。
人間の食事を狙っているようです。
今度は海辺の方へ移動してみました。
砂浜には、多くの漁船が出番を控えていました。昔ながらの木製の漁船が雰囲気たっぷり。
砂浜だけでなく、海にもこのように沢山の船がプカプカと浮いていますよ。
海の付近では、木陰で休む人々も。
雲ひとつない青空で、ただ歩いているだけでもとっても気持ちが良いです。
島の中心地にある海ですら、全くゴミも落ちてない綺麗な海に感激。
「JAMBO(ジャンボ)」はスワヒリ語で「こんにちは」と言う意味。
私たちもタンザニアやケニアで、挨拶するときはこの「ジャンボ!」をよく使いました。
そしたら皆さんニコっと笑顔で返してくれますよ。
英語が通じない場所では、挨拶の言葉や「これいくらですか?」などは地元の言葉で言えるように心がけており、このスワヒリ語もそのひとつ。
アフリカの人たちは海に入るとき、水着になることはなく、ほとんど洋服のままジャボン!
ザンジバル最終日、海に沈む夕陽がとっても綺麗でした。
夕陽に向かってゆっくりと進む木製の帆船も、これまた異国情緒あふれる風景でした。
人、建物、風景。
どれをとっても素朴な島、ザンジバル。
闇の世界を乗り越えて、今となっては活気ある素敵な場所でした。
21:00出航のフェリーで、ダルエスサラームへ戻ります。
それまで、ザンジバルのストーンタウンをぶらぶら散策です。
時が止まったような、不思議な雰囲気を持つストーンタウン。
オレンジ色の花を咲かせた木々たちが南国ムード満点。
その後ろには、見るからに古そうな建物が建っていました。ここは1883年に建てられたスルタンの宮殿だそうです。ここは東アフリカで初めて電気照明を用いたり、水道も完備したりとこのあたりの地域の中でも近代的な存在だったんですって。
お次に出てきたのは、ザンジバル港のすぐ近くにあるこちらの建物、ストーンタウン文化センター。レースのような華麗なカッティングがとても可愛らしい外観です。
そしてストーンタウンの中に、ひときわ大きな公園を発見。フォロダニ公園です。
ザンジバルの沿岸部に隣接しているので、公園からも海を眺めることができてのんびりすることができるんです。夜は屋台がずらっと並んで、地元人から観光客まで大勢の人々で賑わっていましたよ。
公園内には猫ちゃんもたくさん休んでいます。
人間の食事を狙っているようです。
今度は海辺の方へ移動してみました。
砂浜には、多くの漁船が出番を控えていました。昔ながらの木製の漁船が雰囲気たっぷり。
砂浜だけでなく、海にもこのように沢山の船がプカプカと浮いていますよ。
海の付近では、木陰で休む人々も。
雲ひとつない青空で、ただ歩いているだけでもとっても気持ちが良いです。
島の中心地にある海ですら、全くゴミも落ちてない綺麗な海に感激。
「JAMBO(ジャンボ)」はスワヒリ語で「こんにちは」と言う意味。
私たちもタンザニアやケニアで、挨拶するときはこの「ジャンボ!」をよく使いました。
そしたら皆さんニコっと笑顔で返してくれますよ。
英語が通じない場所では、挨拶の言葉や「これいくらですか?」などは地元の言葉で言えるように心がけており、このスワヒリ語もそのひとつ。
アフリカの人たちは海に入るとき、水着になることはなく、ほとんど洋服のままジャボン!
ザンジバル最終日、海に沈む夕陽がとっても綺麗でした。
夕陽に向かってゆっくりと進む木製の帆船も、これまた異国情緒あふれる風景でした。
人、建物、風景。
どれをとっても素朴な島、ザンジバル。
闇の世界を乗り越えて、今となっては活気ある素敵な場所でした。
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