ダルエスサラームから次へ向かうのは、同じタンザニア内の「モシ」という町。どんどん北上しますよー!
モシは、アフリカ大陸最高峰の山「キリマンジャロ」の麓にある町で、キリマンジャロ登山を目指す人々が拠点としている場所なのです!!
赤道直下に位置するキリマンジャロ(標高5,895m)は、アマチュアでも登ることができる世界最高峰レベルの山。タンザニアのビールの銘柄にもなるほど、地元でも重要な存在です。
私たちも悩みました。
キリマンジャロ登山にチャレンジしてみたい・・・・。
情報収集をしてみると、どうやらコースは2種類あるらしく、どちらもだいたい1週間弱の期間のようです。ツアー会社に申し込んで登山するのが一般的のようで、入山料の他、ポーターやガイド料、山小屋やキャンプ泊の宿泊料を合わせると、だいたい総額1000〜1200USドル(約110.000円〜約132.000円)かかる見込み。
ひとりの料金ですよ。
た、た、高い・・・・。予算オーバーです。
私たちはこのあとアフリカ大陸のあとにアジアをまわる予定のルートを組み、そこでネパールのヒマラヤ山脈を登る計画を立てていたので、キリマンジャロは諦めてヒマラヤへの楽しみへ注ぎ込むことにしました。
でも、いいんです。モシには別のお目当があるので!!
ということで、「キリマンジャロ エクスプレス」社のバスに乗り込んでダルエスサラームを出発です。早朝発なので、あたりは真っ暗でしたが、宿泊していたエコノロッジから歩いて5分ちょっとの場所にあるキリマンジャロエクスプレスの営業所からの出発だったので、近くて助かりました。
バスのチケット代は、ひとり33.000タンザニアシリング(約1.650円)。約9時間のバスの旅です。 バスの中では、お菓子の配布がありました。飲み物は、南アフリカではまってしまったSTONEYと呼ばれるジンジャーエールのようなもの。これは買いました。
舗装されていないような道も通りながら、なんにもない荒野をひたすら走り続けます。
ランチタイム!ということで、こちらで休憩。
しかし、私たちはあまりお腹が空いていなかったこともあって、持ち歩いていた果物とおやつを食べながら、休憩時間を過ごしました。みんな着ている衣類があまりにも可愛くって人間観察も楽しく、休憩時間もあっという間でした。
布をぐるっと纏っただけの女性も多いのですが、色使いが素敵。
再度バスに乗り込み、ダルエスサラームを出発して予定通り約9時間。
モシに到着〜〜!!!!
結構栄えている〜。
この町に着た理由。
それは、ダルエスサラームについで、第二の布の聖地だからです!!!
町を歩けば、こんな感じで色鮮やかな布を纏った人々が大勢!!
お揃いの布を頭にも巻いたり、トップスとしたり、スカートにしたり。
か、か、可愛い〜〜〜〜〜。
おや・・・?マサイさんも発見!!!!
マサイ族の方は、廃棄のタイヤで作られたサンダルを履いていることが多いです。足首にはビーズのアンクレットがポイントに。すごいなぁ、これが昔から続く伝統的な衣装なんだもんなぁ。ライオンなどの猛獣と戦うための棒も、必ず持ち歩いていらっしゃいます。
パックパックを背負いながら1kmほど歩いて辿り着いた宿がこちら。
キリマンジャロバックパッカーズ。4人部屋のドミトリーでひとり8USドル(約880円)という安さ!!しかも朝食付きですよー。
立地条件もよく、散策もしやすいです。そして綺麗。常にスタッフさんが掃除をされています。
ゲストは日本人も多く、キリマンジャロ登山を目指す旅行者がたくさん宿泊されていましたよ。
明日は、この布の町をもっと掘り下げてみたいと思います。
モシは、アフリカ大陸最高峰の山「キリマンジャロ」の麓にある町で、キリマンジャロ登山を目指す人々が拠点としている場所なのです!!
赤道直下に位置するキリマンジャロ(標高5,895m)は、アマチュアでも登ることができる世界最高峰レベルの山。タンザニアのビールの銘柄にもなるほど、地元でも重要な存在です。
私たちも悩みました。
キリマンジャロ登山にチャレンジしてみたい・・・・。
情報収集をしてみると、どうやらコースは2種類あるらしく、どちらもだいたい1週間弱の期間のようです。ツアー会社に申し込んで登山するのが一般的のようで、入山料の他、ポーターやガイド料、山小屋やキャンプ泊の宿泊料を合わせると、だいたい総額1000〜1200USドル(約110.000円〜約132.000円)かかる見込み。
ひとりの料金ですよ。
た、た、高い・・・・。予算オーバーです。
私たちはこのあとアフリカ大陸のあとにアジアをまわる予定のルートを組み、そこでネパールのヒマラヤ山脈を登る計画を立てていたので、キリマンジャロは諦めてヒマラヤへの楽しみへ注ぎ込むことにしました。
でも、いいんです。モシには別のお目当があるので!!
ということで、「キリマンジャロ エクスプレス」社のバスに乗り込んでダルエスサラームを出発です。早朝発なので、あたりは真っ暗でしたが、宿泊していたエコノロッジから歩いて5分ちょっとの場所にあるキリマンジャロエクスプレスの営業所からの出発だったので、近くて助かりました。
バスのチケット代は、ひとり33.000タンザニアシリング(約1.650円)。約9時間のバスの旅です。 バスの中では、お菓子の配布がありました。飲み物は、南アフリカではまってしまったSTONEYと呼ばれるジンジャーエールのようなもの。これは買いました。
舗装されていないような道も通りながら、なんにもない荒野をひたすら走り続けます。
ランチタイム!ということで、こちらで休憩。
しかし、私たちはあまりお腹が空いていなかったこともあって、持ち歩いていた果物とおやつを食べながら、休憩時間を過ごしました。みんな着ている衣類があまりにも可愛くって人間観察も楽しく、休憩時間もあっという間でした。
布をぐるっと纏っただけの女性も多いのですが、色使いが素敵。
再度バスに乗り込み、ダルエスサラームを出発して予定通り約9時間。
モシに到着〜〜!!!!
結構栄えている〜。
この町に着た理由。
それは、ダルエスサラームについで、第二の布の聖地だからです!!!
町を歩けば、こんな感じで色鮮やかな布を纏った人々が大勢!!
お揃いの布を頭にも巻いたり、トップスとしたり、スカートにしたり。
か、か、可愛い〜〜〜〜〜。
おや・・・?マサイさんも発見!!!!
マサイ族の方は、廃棄のタイヤで作られたサンダルを履いていることが多いです。足首にはビーズのアンクレットがポイントに。すごいなぁ、これが昔から続く伝統的な衣装なんだもんなぁ。ライオンなどの猛獣と戦うための棒も、必ず持ち歩いていらっしゃいます。
パックパックを背負いながら1kmほど歩いて辿り着いた宿がこちら。
キリマンジャロバックパッカーズ。4人部屋のドミトリーでひとり8USドル(約880円)という安さ!!しかも朝食付きですよー。
立地条件もよく、散策もしやすいです。そして綺麗。常にスタッフさんが掃除をされています。
ゲストは日本人も多く、キリマンジャロ登山を目指す旅行者がたくさん宿泊されていましたよ。
明日は、この布の町をもっと掘り下げてみたいと思います。
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