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2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

日本→グアテマラ→キューバ→メキシコ→ペルー→ボリビア→アルゼンチン→チリ→アルゼンチン②→チリ②→アルゼンチン③→パラグアイ→ブラジル→アメリカ→イギリス→オランダ→ドイツ→ポーランド→チェコ→オーストリア→ハンガリー→ポーランド②→エストニア→ラトビア→リトアニア→ポーランド③→アイスランド→スペイン→ポルトガル→スペイン②→モロッコ→南アフリカ→ナミビア→ボツワナ→南アフリカ②→マダガスカル→南アフリカ③→ジンバブエ→ボツワナ②→ザンビア→タンザニア→ケニア→アラブ首長国連邦→インド→ネパール→ベトナム→台湾→日本



2017-08-20

ザンジバル島でレンタカーを借りてドライブ!

沖縄より少し大きな面積を持つザンジバル島。
今日はレンタカーで島をドライブしてみることにしました。

 私たちがお願いしたのは「KHATIB」というツアー会社。この写真に写っているオーナーさんのお名前がKHATIBさんなんですって!
たまたま通りがかった時に見つけた会社で、レンタカーの他に、飛行機チケットや、国内外の観光ツアーを斡旋されています。
なるべく安く・・・ということで数社値段を調査した中で、ここに決定!
朝9時に借りて、夕方7時まででレンタカー代66000タンザニアシリング(約3300円)に、別途レンタカーライセンス料というのがかかります。それが22000タンザニアシリング(約1100円)。運転している時に、検問中の警察に止められたら、ライセンス料を払うともらえる証明書を提示すれば大丈夫らしい。
相棒となる車種は、なんと日本車のSUZUKIさんですー。よろしくね。
タンザニアは右ハンドル、左側通行なので日本と一緒。運転もしやすいです。
しかもこの車、日本で使われていた中古車だったらしく、保管場所標章のステッカーが貼られたままでしたw滋賀県大津市って記載ありましたよ!
前の持ち主さん、まさか自分が乗っていた車が、ここタンザニアのザンジバルで使われているなんて思ってもいないでしょうね。さてさて、車に乗り込んでいざ出発です!

車を走らせると、街の中心部はタンザニアの相乗りバス、ダラダラがたくさん走行中。
トラックを改造したこのダラダラは、大切な庶民の足となっているものなのです。
だいたい2時間ぐらい乗って、2000タンザニアシリング(約100円)ぐらい。
タンザニア島民のほとんどがイスラム教徒なので、女学生たちもみなさん髪の毛を布で覆って隠していらっしゃいます。
中心部から離れていくと、ヤシの木が生い茂り南国ムードたっぷり。
車に乗ってて気付いたのですが、すれ違う男性たちが持っているカバンが、みなさん籠バッグなのです!!
えー、気になる〜!!ガンガンに使い込んだ、くたっとした籠バッグ。もっと近くで見てみたいわ〜。
一方女性たちは逞しい姿をあちらこちらで目にすることに。
木の枝を頭の上に乗せて運ぶ女性たち。しかも素足で歩いていらっしゃる方も、、
おそらく、この辺りは台所はガスではなく、焚き火で料理されるのでしょう。
みなさんが纏っている布「カンガ」が素敵なこと。モロッコも国教がイスラム教なので、同じようにみなさん髪の毛を布で覆っていらっしゃいましたが、明らかにアフリカのイスラム教徒の方々は布が派手。
これこそアフリカとアラブの融合ですね〜。
家の外でお洗濯されている女性の姿も。女性は働き者だなぁ。
私たちがレンタカーを借りて向かった先は、ザンジバル島の北部「ヌングイ」。海がとっても綺麗で有名な場所で、リゾートホテルもたくさん建ち並んでいる観光客にも人気スポットなんだそうです。

海につきましたよー!
駐車場が見つからないので、砂浜手前の木陰に停車。放し飼いのヤギがたくさんいました。
うわーー!!綺麗ーーーーーーー!!!!!
チョークのようにサラサラとした砂浜に、透き通った海水は、まさにパラダイス。
見てください、この海の色を。
ずーっと眺めていられるぐらい綺麗な水色。
浜辺に放し飼いの牛が散歩しているのも、なんともアフリカらしい光景です。
この辺りは漁師さんも多く、奥に停泊している船は漁船です。モーターなど機械類はついておらず、帆を張って風に乗って進む原始的な方法で船に乗るのです。
風も強いけど、日差しも強い〜。
浜辺を散歩していたら、漁から戻ってきたばかりの漁師さんが、早速砂浜で魚をさばいていましたよ。何という魚か忘れてしまいましたが、頭だけでこれだけの大きさということは、全長はかなり大きそうな魚でした。
魚だけでなく、野菜や果物を販売している露店もありました。
男性たちはこうして漁師や商人として外でお仕事をし、女性たちはどんなに力仕事でも家の中の仕事であれば何でもやるということが分かりました。昔の日本のような感じなのかなぁ。

ヌングイを満喫した私たちは再度車を走らせ、お次は南部へ。
今度は「パジェ」というエリアにやってきました。
パジェもヌングイに負けないぐらい綺麗な海が広がっていて、観光客が目がけて行く場所がここ!
「THE ROCK」という海上に建つレストラン!
建物までは、船で渡って建物の中に入ります。船に乗っている時間は、ほんの15秒ぐらいで一瞬でしたけど。

レストラン入り口には、マサイ族の警備員が警備をされていましたよ。
噂通り、すっごい素敵なロケーション。
内装もちょっとリッチな感じ、優雅な気分になれそう。
と、メニューを見て驚愕・・・。


うむー
どれも
高い!!!!


腹ペコだった私たちは、せっかくならばここでランチをしたいなぁと意気込んでやってきのですが、一番安いパスタでも18USドル(約1980円)。
他のランチも大体25USドル〜35USドル(約2750円〜3850円)ですって・・・(涙)
しかもメニュー表記の料金が全てUSドルしか書かれていないところも、100%観光客の集客を目的としたレストラン。一応私たちも観光客ですが、場違いだったようです。。
なんせ私たちの1人1食分の食費予算は500円ですからね、、、。完全に予算オーバー。

しかし入ってしまったからには何かオーダーを…と、メニューの中では比較的安いこれを頼みました。バニラアイスのパイナップル添え8USドル(約880円)。タンザニアの相場では、パイナップル丸々1つ500タンザニアシリング(約25円)ということを知っていた私たちは、いろんな思いがこみ上げてきましたよ・・・ww
そして喉がカラッカラだったので、アイスコーヒー1杯4USドル(440円)を2つ。見た目にこだわったのか、グラスに対して9割がなぜか泡で、今まで飲んだアイスコーヒーで一番いただけないガッカリなお味でした。
もうね、確かにロケーションはすごく良くてテンション上がったものの、滞在すればするほど果たしてこれで良いのだろうか、とテンションが下がり、店を出るときは無言になった私たちがいました・・・。

綺麗な南国色の花を見て、気分転換!!
うん!!
綺麗な花は、私たちの心を癒してくれたのでした。
そしてパジェからストーンタウンまでは車で2時間ほどかかるので、この後返却の時間に合わせてストーンタウンへ戻っていったのでした。



Yoko.

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2017-08-13

戦争のこと

私たちが旅に出て、一番勉強したのは戦争のことかもしれません。


▲第二次世界大戦で空爆を受けたドイツのカイザー ヴィルヘルム記念教会


世界で一斉に起きた第二次世界大戦。
人類史上最大規模の巨大戦争とまで言われています。
6年間という長い長い戦い。
実に当時の世界人口3%の方が第二次世界大戦の犠牲者という、世界中を巻き込んだとんでもない戦争だったのです。



▲日本軍は潜水艦にてマダガスカルへ向かい、イギリス軍や南アフリカ軍と戦ったディエゴ スアレスの海


どうして世界の戦いに日本も参戦しなければならなくなったのかとか、つい70年ちょっと前まで日本はアメリカやイギリス、フランスが敵だったにも関わらず、今は何事もなかったかのように自由に行き来できて交友関係が築けてるのかとか。
 むしろ今となってはアメリカやイギリス、フランスに憧れ抱いている日本人も多いのに…(私を含め)



▲第二次世界大戦で破壊された街並みを復元し世界遺産となったポーランドの首都ワルシャワ


学生のころ学んでいたはずなのに、恥ずかしながら実際にはあまり理解していなくて、今まで日本は広島と長崎に原始爆弾を落とされ、被害国だと思っていましたが、それだけではなかったことを旅に出てから知りました。 


▲第二次世界大戦で破壊された鎖橋を復元したハンガリーの首都ブタペスト


 第二次世界大戦が終わった後も、今日現在どこかで紛争が起きている現実。いつの日か、戦争がゼロになる日が来てほしいです。 





Yoko.

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2017-08-10

気になるマサイ族

アフリカの先住民族、マサイ族ってご存知ですか?
一度は耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。

マサイ族は、ケニアとタンザニアに住む先住民族。
テレビや雑誌などで見るマサイ族は、赤や青のチェック柄の布を体に纏い、ビーズのアクセサリーを身につけているというイメージ。そしてとても素晴らしい視力を持っていている、という印象も。

今回アフリカに行こうと決めてからは、様々な民族にお会いしたかったので、マサイ族の方々にも是非一瞬でも良いのでお目にかかりたいなぁと思っていました。

情報ではケニアでマサイ族が暮らす集落へ訪問するツアーがある、とのことでしたが、観光客用に解放している村へ連れられることが多いらしく、なんだかなぁと思っていました。

ありのままのマサイ族が見たい!!

そう思っていたら、ここタンザニアのザンジバル諸島でマサイ族らしき人がいるではありませんか!!

おぉ〜、手には携帯電話?欧米人と思われる観光客の女性と楽しくお喋りされてる〜!

はい、正真正銘のマサイ族の方でした。
いやはや、ザンジバルにいるマサイ族は観光客用で仮装されてるのかな…と疑問に。

実は彼らは、仮装しているわけでもなんでもなく、ありのままのマサイ族だったのです。もともとは一箇所に定住せず、伝統的な牛・羊・ヤギ等の家畜の遊牧で生計を立てる遊牧民だったのですが、仕事が多い都市に出稼ぎにきているマサイ族の方でした。

彼らの優れた警備能力によって(視力や反射神経が良いことから)、マサイ族の多くは携帯電話を持って宿やレストラン、スーパーなどの警備をやっている方が増えてきているんだそうです。

最近では、昔ながらの遊牧や農業で生計を立てている村に住むマサイ族の事を『ビレッジマサイ』、街中で警備員などの仕事についているマサイ族の事を『シティマサイ』と呼ぶんですって。

ザンジバルの別の場所にも、マサイさんを発見!!もともとザンジバルにはマサイ族は住んでいなかったので、ここで見かけるマサイ族はシティマサイさんですね。

自転車に乗るマサイさんも。布の柄やアクセサリー使いが、それぞれ微妙に違っていておしゃれ。

マサイ族の象徴、ルングという棒を持ち歩いていらっしゃいます。ルングは、ライオンなどの危険動物を追い払うための武器。ここザンジバルにはライオンなんぞ生息していませんが、マサイ族にとってはなくてはならない道具のようです。

人気のレストラン、「THE ROCK」の入り口で警備をするマサイさんもいました。

都市部に出稼ぎにやってきたのなら、あえてマサイ族の格好をし続けなくても良さそうですが、都市部でもこのままの格好で生活し続けているのは、観光客から写真を一緒に撮って欲しいと頼まれたらチップをもらえるから、という理由も少なからずあるようです。

ちなみに、この後行ったタンザニアとケニアの国境付近で、ビレッジマサイさんをお見かけしたのですが、その写真がこちら。

ロバに荷物をたくさん積み込んで運ばせているマサイさん。

マサイ族は一夫多妻制で、牛(財産)を多く持つ男性は何人も妻を持つことができるそうですが、牛を持っていない男性は女性から相手にされず、結婚も恋愛も難しいんだとか。
彼らにとっては牛はとても重要な存在で、通貨の代わりにもなるし、賠償・結納・相続などは牛の受け渡しによって行われるんですって。

住居も牛糞と土を混ぜたものを壁として使い、伝統的な主食はなんと牛乳と牛の生血!!!

生活のあらゆる場面に牛が必要になる為、男性たちは牛を手に入れるために都市部へ出稼ぎに行く人が多いのも納得です。

そんな原始的な生活をしているかと思えば、マサイ族のみなさんの携帯電話所持率の高さに驚きました。最近アフリカのサバンナ地帯でもアンテナが導入されて、通話には支障がないんだとか。どんな会話をしているのかと思えば、牛の売買のことや、他部族から牛が盗まれたらすぐに追い返す為の連絡手段として使ってるんですって。

改めてマサイ族にとって、牛がどれだけ重要なのかを思い知りました。



Yoko.

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