これです!
って分かりづらいですね。
トウモロコシです。
乾燥させたトウモロコシを一つ一つ粒を取り外します。
毎日食べるトルティーヤなので、一度に作業するトウモロコシも大量!
トウモロコシの粒を外した後の芯↓
そして外した粒を、カルと呼ばれるトルティーヤを作るための石灰岩を入れた水に浸して、茹でます。
夕方になると各家庭でマキを燃やしているにおいが、町中あちらこちらからしてきます。
話はトルティーヤに戻り、さっきの煮込んだ粒を柔らかくふやかして挽き潰し、良く練ったものを、うすーく平たくして焼いているのです。
焼きたてのものは冷めないように布で包むんだそうです。
食事に出るときはこんな感じ。
今日は、お母さんとお婆ちゃんがやっていたトウモロコシの粒を取り外す作業を、少しだけお手伝いしました。
日本だとコーンフラワーや小麦粉を混ぜて、既に粉になった状態から作るトルティーヤが多いので、本場の家庭料理を見れて嬉しかったです。
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