お散歩がてら歩いてみることにしました。
お世話になっている宿(家)からは、サグラダファミリアまで2.5kmほど。
最近ずっとレンタカーでの移動だったので、運動不足だった私たちにとっては良いお散歩コース。
30分ぐらい歩いていると、見えてきました!!
このマークの本物である、
サグラダ・ファミリア!!!
ここからは地図も見ず、ただただあの建物を目指して一直線。
うわぁぁぁぁ〜〜!!
徐々に距離が縮まるほど、その精密な彫刻があらわに。
一度は耳にしたことがある方がほとんどであろう有名なサグラダ・ファミリアですが、一体どんな建物なのでしょうか。
高さ170m、長さ90m、幅60mという大規模な建物は、1882年当初こんなにも大きくなるはずではなかったんだそう。
事前にweb購入していた入園チケット(一人15ユーロ)を入り口で提示し、中へ。
外からは全く想像も付かなかった教会の中へ入り込むと、、、、
花形に施されたステンドグラスがふんだんに使用されていおり、ステンドグラスを通して入ってくる太陽の光が、とっても綺麗〜!!!
その美しさに言葉を失いました。
暖色系から寒色系まで、グラデーションになっているステンドグラスの幻想的な光。
本当に綺麗すぎて…
花形に施されたステンドグラスがふんだんに使用されていおり、ステンドグラスを通して入ってくる太陽の光が、とっても綺麗〜!!!
本当に綺麗すぎて…
なぜ2026年を目標にしているのかというと、ガウディ没後100年という節目の年だからです。
これが完成予想図。
茶色い部分が、現在建設済みで、グレー部分が残り10年で建設予定の箇所なんだそう。
8つある塔が、もう10本増えるというから、2倍にも3倍にも更に迫力が増すこと間違いありません。
ガウディの思いは、何代にもわたって建築家や創作者に受け継がれ、そして現在スペインを中心とする約200名の職人さんによって毎日工事されています。
ガウディのお墓は、ここサグラダ・ファミリアの礼拝堂にあります。
ずっとこの場所で完成を見守っているガウディ。
完成したサグラダファミリアを、また改めて見に来たいなぁ。
夜のサグラダファミリアも、迫力満点。
これまた綺麗でした。
これが完成予想図。
※参考画像
茶色い部分が、現在建設済みで、グレー部分が残り10年で建設予定の箇所なんだそう。
8つある塔が、もう10本増えるというから、2倍にも3倍にも更に迫力が増すこと間違いありません。
ガウディの思いは、何代にもわたって建築家や創作者に受け継がれ、そして現在スペインを中心とする約200名の職人さんによって毎日工事されています。
ガウディのお墓は、ここサグラダ・ファミリアの礼拝堂にあります。
ずっとこの場所で完成を見守っているガウディ。
完成したサグラダファミリアを、また改めて見に来たいなぁ。
夜のサグラダファミリアも、迫力満点。
これまた綺麗でした。
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