少数民族が暮らすオプウォ村の後は、ここから約450km先のエトーシャ国立公園へ移動です。
ナミビアの北部に位置するエトーシャには、そこには乾いてしまったエトーシャ湖が広がり、その周辺に多種の野生動物が生息しているらしいのです。114種類の哺乳類動物、340種類の鳥類がいる自然保護区になっていて、自分たちが運転する車で動物に近づくことができるサファリなのです!!
ナミビアの北部に位置するエトーシャには、そこには乾いてしまったエトーシャ湖が広がり、その周辺に多種の野生動物が生息しているらしいのです。114種類の哺乳類動物、340種類の鳥類がいる自然保護区になっていて、自分たちが運転する車で動物に近づくことができるサファリなのです!!
ライオンに
象に
キリンに
シマウマに
サイに
など、運が良ければ、アフリカを代表する野生動物たちがこぞって見れるチャンス。
今日は、そのエトーシャ国立公園内にあるキャンプ場に宿泊するべく、向かいます。
どんな動物に出会えるのか、ワクワクしながら車を走らせていると、早速第一村人ならぬ第一動物発見!!笑
象に
キリンに
シマウマに
サイに
など、運が良ければ、アフリカを代表する野生動物たちがこぞって見れるチャンス。
今日は、そのエトーシャ国立公園内にあるキャンプ場に宿泊するべく、向かいます。
どんな動物に出会えるのか、ワクワクしながら車を走らせていると、早速第一村人ならぬ第一動物発見!!笑
しばらくすると、エトーシャ国立公園のゲートに到着。ここで毎度のことながら国立公園の入園料一人80ナミビアドル(約720円)+車1台10ナミビアドル(約90円)のパーミットを支払い、敷地の中へ。
公園には幾つかのゲートがあるようでしたが、私たちは通りかかった[Galton Gate]と呼ばれるゲートで手続きを済ませてゲートをくぐりました。エトーシャの敷地に入ったものの、キャンプ場までは何とここから約200km先!雄大な国立公園の広さに驚きです。敷地内は、ずっとオフロード。
すると、オリックスやスプリングホックス(?)、ダチョウの集団を発見!様々な野生動物が共存している光景は、さすがアフリカ!!
出ました、ヌー!!体型と角は牛、タテガミと尻尾は馬、髭はヤギに似ていることから、神様がこれらの動物の特徴をかき集めて作ったと言われている、まさに神から与えられた動物なのです。ちなみにウシ科です。
草むらのしげみにシマウマ発見〜!背景とシマウマの縦シマ模様がカモフラージュされていて一瞬見逃しそうになりました。実際、ライオンなどの肉食動物たちから身を守る為、草木の背景に溶け込んで見つかりにくいようにこのような模様になったという説もあるんです!凄いな〜自然の世界って。
ついに野生の象に遭遇!!!!言わずとしれた、陸上最大の動物ですね。成長したオスは、なんと6トンもあるというから、その大きさはかなりのもの。家族単位で集団行動をする象のリーダーは実はお父さんではなく、おばあちゃんもしくはお母さんなんですって!象の世界では、女性が強いんですね。
キャンプ場に向かうまでも、車の中からいろんな動物が見れてサファリを楽しむことができる大満足のエトーシャ。その光景は、本当に素晴らしいです。
本日のキャンプ場「Camp Okakuejo」に到着!と同時に、私たちを歓迎してくれているかのような虹が現れましたよ〜〜!
キャンプ場には夕方到着したのですが、みるみる赤く染まっている空が本当に美しかったです。
キャンプ場内には宿泊している人々が動物が見やすいように、ウォーターホールと言って動物用の水飲み場が人工で作られていて、夜になると様々な動物が水を求めてやってくるらしい!
出会った旅人さんの話によると、ここの水飲み場でサイやキリン、象、ハイエナなどが見れた!なんておっしゃていたので私たちも楽しみにしていたのですが、残念なことに私たちは見ることができませんでした、、、サイ見たかったなぁ。
私たちが行った時期はちょうど雨季シーズン(11月中旬〜3月)だったので、動物が水を求め歩く乾季シーズン(6月〜11月中旬)の方がこのウォーターホールに集まってくる確率が高いんだとか。
確かに雨が降ってそこら中に水たまりができたら、わざわざこのウォーターホールまで水飲みに来なくても水分補給できますもんね。
どうやらサファリは6月〜11月中旬の乾季に行く方が、動物との遭遇の確率が高くてベストシーズンのよう。ちなみに雨季シーズンでも全く動物が現れない、ということはなく、私たちもこの水飲み場でキツネの集団に遭遇することができたので、それだけでも嬉しかったですけどね。
明日は午前中から次の町へ移動ですが、移動中にライオンやチーターなどの猛獣に出会えたらいいなぁ。
1 件のコメント :
ゲームドライブ中車から降りるなど言語道断の行為を画像付きで掲載されていますが、このような無知で非常識な行為はスポンサー企業さんにも迷惑な話ではないでしょうか。
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