バイクや車だと半日あれば、ゆうに島一周できるらしい。
物価が安いレンタバイクも、1日借りて30,000アリアリ(約1,110円)。
半日だと20,000アリアリ(約740円)と値ごろ感あり。
ということで、レンタバイクして、島一周してみることにしました!!
どのぐらい寄り道したり、のんびりしたりするのか予想がつかなかったので、丸1日30000アリアリで借りることにしました。
今回レンタルしたのは、毎度のごとくスクーター。
これです。
島を時計回りでまわってみることにしました。村の中心部となる道を抜けて、郊外へ向けて走っていきます。
徐々に商店などの建物が少なくなっていき、歩いている人も少なくなってきました。
天気に恵まれて、最高だなぁ!!
村の至る所にバナナの木が生えていて、バナナの葉を使った塀もちらほらり。
ノシべは、電車も走っていなければバスも走っていないので、ほぼ車を持っていない村人にとって、仕事用のトラックも立派な交通手段です。ヒッチハイクしたりしながら乗せてもらっているようです。
島を走っていると、どこからともなく良い香りが漂ってきました。
なんだ、なんだとバイクを停め、調べてみると。
良い香りを放っていたのは、このお花でした。
イランイランという、香水の原料となるお花。マダガスカル北部には、イランイランの木がたくさん生えているんですね。
のどかな風景は、まさに日本の田舎にきたような感覚。ここがアフリカということを一瞬忘れてしまいそうです。
道端にはこのようにマンゴーの木が自生していて、マンゴーの実がたくさん実っているのです。熟したら重たくなって落ちて地べたに転がっているので、それらを拾って食べている人を見かけました。
田んぼを牛を使って耕していて、作業した後だったので泥んこまみれだったようです。
海に向かって、男性も牛たちもそのまま一目散に入って行かれました。
おー!海上がりの牛たちが綺麗になってる!
みなさん、海で作業でついた泥んこを落としていたようです。綺麗さっぱりよかったね。
観光客も全くいない、地元の人々がいつもくる海。ローカルな雰囲気が、これまたゆっくり時間が過ぎていき、心地が良い空間。
近くに住んでいると思われる地元の子供達も、集まって魚釣り?というか魚獲りした魚を広げては盛り上がってました。自然は最高の遊び場ですね。
気持ちの良い晴れた日。何をするわけでもなく、ただただバイクを走らせて島一周だなんて、なんて贅沢なのでしょう。
帰り道にこんなのを見つけましたよ。
《TEMPLE TOKYO》という看板を掲げた空手道場でしょうか。遠く離れたマダガスカルでも、日本を見つけることができて嬉しいなあ。
こんな場面にも遭遇しました。専用コースを走るオフロードバイク。
オフロードバイクが大好きなMitsuさん、釘入るように魅入ってました。
結局、私たちは島一周するのに4時間ぐらいでまわることができました。島の栄えて入る場所から離れれば離れるほど、私たち観光客が珍しいからか、私たちに手を振ってくれる村人たちもいて嬉しかったです。いろんなマダガスカルを見ることができて面白い時間だったなぁ。
半日だと20,000アリアリ(約740円)と値ごろ感あり。
ということで、レンタバイクして、島一周してみることにしました!!
どのぐらい寄り道したり、のんびりしたりするのか予想がつかなかったので、丸1日30000アリアリで借りることにしました。
今回レンタルしたのは、毎度のごとくスクーター。
これです。
島を時計回りでまわってみることにしました。村の中心部となる道を抜けて、郊外へ向けて走っていきます。
徐々に商店などの建物が少なくなっていき、歩いている人も少なくなってきました。
天気に恵まれて、最高だなぁ!!
村の至る所にバナナの木が生えていて、バナナの葉を使った塀もちらほらり。
島の中には小さな集落が幾つかあり、地元の方の生活を垣間見ることができます。女性も重たい荷物は頭の上に乗せて逞しい限りです。
天気が良い日は、すぐ洗濯物も乾きますね〜。
干さずに、置いて乾かすのも、マダガスカルの定番洗濯スタイルなのです。せっかく洗った洋服、また汚れちゃわないのかな。
農業で生計を立てている家計も多く、ノシべでは牛を家畜としている方も多いようです。
切ってきたマキを頭に乗せて運ぶ女性。バランス感覚良いなぁ。
水を汲んだり、運んだり、小さな頃から子供たちはお手伝いをしています。
海に囲われているノシべは、村人のほとんどがビーチサンダルもしくは裸足。移動式のビーチサンダル屋さんもいました。ノシべは、電車も走っていなければバスも走っていないので、ほぼ車を持っていない村人にとって、仕事用のトラックも立派な交通手段です。ヒッチハイクしたりしながら乗せてもらっているようです。
島を走っていると、どこからともなく良い香りが漂ってきました。
なんだ、なんだとバイクを停め、調べてみると。
良い香りを放っていたのは、このお花でした。
イランイランという、香水の原料となるお花。マダガスカル北部には、イランイランの木がたくさん生えているんですね。
のどかな風景は、まさに日本の田舎にきたような感覚。ここがアフリカということを一瞬忘れてしまいそうです。
しかし、建物をみると、まだまだ発展途上のアフリカなんだということを実感。
海が見えてきましたよー!
海の近くになると、たくさんの牛を連れた泥んこまみれの男性たちがゾロゾロ…牛たちも全員泥んこ。
皆、足を揃えて向かって行くのは
海!!!!!!!海に向かって、男性も牛たちもそのまま一目散に入って行かれました。
おー!海上がりの牛たちが綺麗になってる!
みなさん、海で作業でついた泥んこを落としていたようです。綺麗さっぱりよかったね。
観光客も全くいない、地元の人々がいつもくる海。ローカルな雰囲気が、これまたゆっくり時間が過ぎていき、心地が良い空間。
近くに住んでいると思われる地元の子供達も、集まって魚釣り?というか魚獲りした魚を広げては盛り上がってました。自然は最高の遊び場ですね。
気持ちの良い晴れた日。何をするわけでもなく、ただただバイクを走らせて島一周だなんて、なんて贅沢なのでしょう。
帰り道にこんなのを見つけましたよ。
こんな場面にも遭遇しました。専用コースを走るオフロードバイク。
オフロードバイクが大好きなMitsuさん、釘入るように魅入ってました。
結局、私たちは島一周するのに4時間ぐらいでまわることができました。島の栄えて入る場所から離れれば離れるほど、私たち観光客が珍しいからか、私たちに手を振ってくれる村人たちもいて嬉しかったです。いろんなマダガスカルを見ることができて面白い時間だったなぁ。
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