南国ならではの色鮮やかな草花たちが、今日も元気いっぱいに太陽の光を浴びています。
ノシべはリゾート地ではありますが、海とは逆側である内陸方面を見渡すと、こんな風景。ジャングルですね。
地元の人々も多く暮らすノシべで見かける住居は、トタン屋根や植物の葉を使った建物が基本です。
建物は、このように木で骨組みを作っていくというなんともアナログな建築方法なのです。
私たちがよくお世話になったレストランというか食堂も、ほぼ青空状態。
物価が安いマダガスカルでは自炊ではなく、ほぼ毎日外食しました。
このお店だと、ご飯とオカズの定食セットで、だいたい5000アリアリ(約185円〜260円)でお腹いっぱい。メニューは殆どがフランス語で初めは苦戦しました。
よく食べていたのが、このゼブ牛の串焼き。
オーダーが入ってからその場で、ちゃっちゃと焼いてくれるのですが、どのお店もだいたい1本8円〜10円という格安。とっても美味しくお気に入りメニューです。Mitsuさんと二人でいつもまとめて20本ほどオーダーして食べていました。
味付けは、シンプルに塩を揉み込んであるだけ。お肉そのものの味がとっても美味しいんです。
そして、手軽に食べることができるスープシノワーズと呼ばれるこのスープ麺もマダガスカルの超定番!!小腹が空いた時に、地元の人たちも食べているようでした。1杯だいたい1000〜1500アリアリ(約37〜55円)。
こちらは別のお店のスープシノワーズ。アジア人が好む優しい味で、なんだか懐かしい感じです。
こちらが、先述したご飯とオカズの定食セット。私たちが食べたものを一気にご紹介!
お肉料理はチキンが定番。魚料理もあり、味付けの基本はトマトソース煮込みのような感じが多いです。
これはエビのトマトソース煮込み。少量のオカズに対して、大量の白米がセットなのがマダガスカル流です。大抵、先にオカズから無くなってきます、、、。
海辺のエリアだと、魚も新鮮なのでとっても美味しいです。
何と言う魚かは分かりませんが、このように大きめのサイズをよく見かけました。
高菜のような野菜もあります。このセットは首都のタナにある屋台で食べたのですが、1500アリアリ(約55円)と格安すぎました!
これもチキン煮込みですね。
野菜をトマト煮込みしたものも美味しかったです。
マダガスカルの食堂や屋台では、ほとんどのお店でこのようなペットボトルに入ったスパイシーな調味料がテーブルに置いてあります。手作りのもので、スライスしたマンゴーや野菜などを唐辛子などであえてあるのです。これを、チキンや魚、串焼きにちょっとつけて食べると美味しいんです!!!!!
お次は、朝食のご紹介!マダガスカルでは、朝食がついていないゲストハウスや安宿がほとんどなので、朝ごはんも外食です。というか屋台です。基本はこんな感じ。地元の人も屋台で食べる習慣があるようで、朝から地元の人で賑わっています。
そこで私たちも一緒になって、寝ぼけ眼で屋台へ食べにいくのです。
どんなものを食べているかと言いますと、最後まで何だかわからないまま食べていた茶色い物体の羊羹のような食感のもの。結構美味しいし、お腹も溜まるんですよね。ひとつ200アリアリ(約8円)ぐらい。
あと、よく食べていたのが、ちっちゃいパンケーキみたいなの。ほんのり甘くて美味しい!これも1つ200アリアリ(約8円)。
それとコーヒーを組み合わせて、毎朝一人50円ぐらいでお腹いっぱいになります。これが私たちのマダガスカルでの定番パターン。
さすがフランス領地だっただけあって、フランスパンが美味しいです。
揚げ餃子のようなサモサも、小腹が空いた時に食べるスナック的存在。
南国の宝庫、果物も見逃せません。私たちがはまって毎日のように買いに行っていたのが、このおじさんの屋台。ライチです!!
生のライチなんて、日本だとなかなか食べることができないんですもん。
厚い皮を剥くと、ぷりっぷりと果実がとっても美味しいんです。でもライチって栄養価が高すぎて、食べすぎると逆に体に悪影響だってご存知でした?なので、美味しいからといって食べ過ぎには要注意ですよ。
マンゴーは島のいろんなところに自生しているので、拾って食べていました。
そろそろ熟して大丈夫かなぁー?と思って食べてみたら、酸っぱかったです。まだ食べるのには早かったみたい・・・・・
以上、マダガスカルのローカルフード情報でした。
【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。
東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら
ノシべはリゾート地ではありますが、海とは逆側である内陸方面を見渡すと、こんな風景。ジャングルですね。
地元の人々も多く暮らすノシべで見かける住居は、トタン屋根や植物の葉を使った建物が基本です。
建物は、このように木で骨組みを作っていくというなんともアナログな建築方法なのです。
私たちがよくお世話になったレストランというか食堂も、ほぼ青空状態。
物価が安いマダガスカルでは自炊ではなく、ほぼ毎日外食しました。
このお店だと、ご飯とオカズの定食セットで、だいたい5000アリアリ(約185円〜260円)でお腹いっぱい。メニューは殆どがフランス語で初めは苦戦しました。
よく食べていたのが、このゼブ牛の串焼き。
オーダーが入ってからその場で、ちゃっちゃと焼いてくれるのですが、どのお店もだいたい1本8円〜10円という格安。とっても美味しくお気に入りメニューです。Mitsuさんと二人でいつもまとめて20本ほどオーダーして食べていました。
味付けは、シンプルに塩を揉み込んであるだけ。お肉そのものの味がとっても美味しいんです。
そして、手軽に食べることができるスープシノワーズと呼ばれるこのスープ麺もマダガスカルの超定番!!小腹が空いた時に、地元の人たちも食べているようでした。1杯だいたい1000〜1500アリアリ(約37〜55円)。
こちらは別のお店のスープシノワーズ。アジア人が好む優しい味で、なんだか懐かしい感じです。
こちらが、先述したご飯とオカズの定食セット。私たちが食べたものを一気にご紹介!
お肉料理はチキンが定番。魚料理もあり、味付けの基本はトマトソース煮込みのような感じが多いです。
これはエビのトマトソース煮込み。少量のオカズに対して、大量の白米がセットなのがマダガスカル流です。大抵、先にオカズから無くなってきます、、、。
海辺のエリアだと、魚も新鮮なのでとっても美味しいです。
何と言う魚かは分かりませんが、このように大きめのサイズをよく見かけました。
高菜のような野菜もあります。このセットは首都のタナにある屋台で食べたのですが、1500アリアリ(約55円)と格安すぎました!
これもチキン煮込みですね。
野菜をトマト煮込みしたものも美味しかったです。
マダガスカルの食堂や屋台では、ほとんどのお店でこのようなペットボトルに入ったスパイシーな調味料がテーブルに置いてあります。手作りのもので、スライスしたマンゴーや野菜などを唐辛子などであえてあるのです。これを、チキンや魚、串焼きにちょっとつけて食べると美味しいんです!!!!!
お次は、朝食のご紹介!マダガスカルでは、朝食がついていないゲストハウスや安宿がほとんどなので、朝ごはんも外食です。というか屋台です。基本はこんな感じ。地元の人も屋台で食べる習慣があるようで、朝から地元の人で賑わっています。
そこで私たちも一緒になって、寝ぼけ眼で屋台へ食べにいくのです。
どんなものを食べているかと言いますと、最後まで何だかわからないまま食べていた茶色い物体の羊羹のような食感のもの。結構美味しいし、お腹も溜まるんですよね。ひとつ200アリアリ(約8円)ぐらい。
あと、よく食べていたのが、ちっちゃいパンケーキみたいなの。ほんのり甘くて美味しい!これも1つ200アリアリ(約8円)。
それとコーヒーを組み合わせて、毎朝一人50円ぐらいでお腹いっぱいになります。これが私たちのマダガスカルでの定番パターン。
さすがフランス領地だっただけあって、フランスパンが美味しいです。
揚げ餃子のようなサモサも、小腹が空いた時に食べるスナック的存在。
南国の宝庫、果物も見逃せません。私たちがはまって毎日のように買いに行っていたのが、このおじさんの屋台。ライチです!!
生のライチなんて、日本だとなかなか食べることができないんですもん。
厚い皮を剥くと、ぷりっぷりと果実がとっても美味しいんです。でもライチって栄養価が高すぎて、食べすぎると逆に体に悪影響だってご存知でした?なので、美味しいからといって食べ過ぎには要注意ですよ。
マンゴーは島のいろんなところに自生しているので、拾って食べていました。
そろそろ熟して大丈夫かなぁー?と思って食べてみたら、酸っぱかったです。まだ食べるのには早かったみたい・・・・・
以上、マダガスカルのローカルフード情報でした。
Yoko.
【mont-bell アウトドア義援隊ご協力のお願い】
今回起きた熊本地震の発生に伴い、私たちの旅のスポンサーであるmont-bellでは義援金を受付中です。皆様のご協力よろしくお願い致します。
東日本大震災の時に集まった援助金は、一人10.000円を被災地で暮らす830名の方へお見舞い金として援助された他、緊急に必要とされた物資や、燃料を購入し配布されました。
詳細はこちら
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