マダガスカル人も夕陽が大好きです

バオバブ街道のある、モロンダバに到着！

さすが、バオバブ街道を見に来る観光スポットの町というだけあって、モロンベに比べると格段に栄えています。

ホテルや安宿なんかも多いですし！

地元の人々が行き交う市場も、活気があります。

マダガスカルでは、路上で生きた鶏の売買も当たり前。食用として購入していて、鶏は各家庭で捌くそう。町を歩いていると、鶏の購入帰りの方をよく見かけます。

この町も海に面しているのでヤシの木なんかもたくさん生えていて、まさに南国です。

このようにヤシの実を販売している家族も。昼間はカンカン照りの暑い気温の中、木の影が唯一の日よけ。毎日のように小学生ぐらいの男の子も、一生懸命「ココナッツはどうですか〜」と呼びかけている姿をみると、おそらく学校に行かず家族の手伝いをしている様子でした。ここを通るたびに、色々考えさせられるものがありました。

そんな傍ら、観光地として力を入れているモロンダバは、ツアー会社もあるんです。

おみやげ屋さんまで！店内では、毎日コツコツ木彫りをしているお兄さんがいます。収入を得るために、いろんな方が観光客をターゲットにした商売をしているのです。

そんなモロンダバで、私たちが宿泊した安宿がこちら。
「HOTEL BATELAGE(ホテル バトレージ)」。

建物は古いですが、ベランダからの眺めは良好。場所も良いです。部屋のドアは狭いですww

場所によってはwifiも無料で入るし、一部屋1泊20000アリアリ(約740円）なので、一人約370円で泊まれると思うとコスパは良いのではないでしょうか。私たちは1Fのレストランでwifiをひろって、調べ物したりしていました。ただ、この町自体が計画停電が行われているみたいで、昼間と深夜は断水・停電します。ただ深夜の停電中は宿の発電機が動くので、電気はつきます。
肝心のお部屋は、こんな感じでファンシー。

部屋の中についているベランダ。

ぼーっとするだけでも、癒されます。

私たちが泊まったお部屋はオーシャンビューでした。

マダガスカルはとにかく夕陽が綺麗。夕陽の時間になると、いつも海辺に見に行っていました。

最高だなぁ。

地元のマダガスカル人たちも、夕陽は大好きです。

明日は、あのバオバブ街道を見に行ってみたいと思います。
楽しみだなぁ。

Yoko.

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