アンティグアからバスで3時間、山を越えてサンペトロ・ラ・ラグーナへ移動しました。
ここは、世界一美しいと言われている「アティトラン湖」があり、織物やパロポ焼と呼ばれる陶器が盛んな田舎町で、多くの先住民が暮らしています。バスは直行のシャトルバスで一人60ケツァール(960円ぐらい)でハイエースみたいなワンボックスカーに、16人ぎゅうぎゅう詰め。
全員、世界各国からのバックパッカーでした。
そのバスの中で、偶然日本人の髙木夫妻と出会いました。
日本人は私たち4人。たまたま隣の席になり話をしていると、私たちと同じく世界一周中で、1年2ヶ月目のベテラン夫婦でした。残りあと半年かけて各国を周られている途中とのこと!
何と奥さんは、私と同じ熊本人!!!
奥さんは35歳、旦那さんは37歳。仕事を退職後、出発直前まで住んでた岐阜にある家を引き上げて、世界一周に出発されたそう。
日本人は私たち4人。たまたま隣の席になり話をしていると、私たちと同じく世界一周中で、1年2ヶ月目のベテラン夫婦でした。残りあと半年かけて各国を周られている途中とのこと!
何と奥さんは、私と同じ熊本人!!!
奥さんは35歳、旦那さんは37歳。仕事を退職後、出発直前まで住んでた岐阜にある家を引き上げて、世界一周に出発されたそう。
しかもお2人とも、過去に海外でお仕事されていたこともあったり、帰国後は同じ九州(髙木夫妻は福岡)への移住、そして結婚のタイミングも私たちと同じ2013年。
年齢も近いし、何だか共通点がたくさん。
年齢も近いし、何だか共通点がたくさん。
いろんな旅話を聞かせてもらい、私たちが各国でやりたいことをすでに経験されていて、とても参考になりました。
サンペトロ・ラ・ラグーナに到着し髙木夫妻と別れ、私たちは宿を探しに。
数件料金を聞き、私たちが決めたところは「CASA ELENA」にしました。
屋上から見えるアティトラン湖。湖で泳いでいる人もいました。
シャワー、トイレ共有、1泊2ベットの1部屋70ケツァール(1120円ぐらいなので一人560円!)。
メイン通り沿いにあり、アティトラン湖と隣接していて絶景なのに安いのが決め手でした。
そしたら、先ほどの髙木夫妻もこの宿でバッタリ!
なんだか縁を感じるな〜。
一緒に食事をしよう!ということで、後ほど合流することに。
夕食まで4時間ぐらいあったので、サンペトロ・ラ・ラグーナの町を散策しました。
ベテランの髙木夫妻は、さぞかし様々な旅人たちと出会って日本人とも食事をされているのだろうと思っていたら、海外で日本人が多くいるところは、あまり好まない方々で私たちで2組目だとか。
そんなご夫妻と一緒に食事の時間を過ごせて、なんだかとても光栄な気持ちになりました。色んな旅情報やこれまでのこと、今後の将来の事などを話ししてたらあっという間に5時間。
帰国後、九州で会おうね!の約束をして、1日が終了しました。
その前に同じ宿なので、会うと思いますが。
地球の真裏で日本人との出会いも、これまた貴重な出会いでした。
すてきすてきっ‼︎読んでてこっちがワクワクドキドキしてくるよっ‼︎さっそく良いご縁があったようで♡
返信削除コメントありがとう!!ワクワクドキドキ伝わってよかった〜〜!!出会った分だけ色んなお話が聞けて、とても刺激をもらうよ〜 ようこ
削除しょっぱなが南米というのが、2人らしい気がしまさ◎建物や衣服の色使いがヨーロッパとはまた違って、それだけでも楽しいね!
返信削除HAVE FUN!!
哲平さん!コメントありがとうございます!!建物や衣類、とっても鮮やかで見ていてとても楽しい街です。地域によって全く違う文化が面白いです^^いろんな文化に触れてきたいと思います!
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