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2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

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2016-12-20

アンダルシア地方のリゾート地【トレモリーノス】

グラナダで大満足した私たちは、ピカソの故郷マラガを通り抜けて一路「Torremolinos(トレモリーノス)というビーチリゾート地へ向かいます。
こんな素敵な景色を眺めながら。
こっちにも。
アンダルシア地方は、白い家が集まった「白い村」が点在。昔から変わらない風景なんだそうです。

途中、日本では馴染みのない看板を発見。
よく見て見てください!右上にはラルフローレンのマーク、右下にはエルメスのマーク。笑
スペインでは、馬での移動も日常茶飯事なんですよね。


そもそもトレモリーノスはどういう町か知らぬまま、向かった私たち。
レンタカー返却地であるアルヘシラスへ向かう途中にあった、車中泊するにはよさそうな町だったので、軽い気持ちで立ち寄った場所なのです。
軽い気持ちで向かったにも関わらず、到着して早々、結構良さそうな雰囲気!!!
ビーチ沿いにはたくさんの駐車場。
車中泊する気満々のキャンピングカーを発見。
私たちも今晩は、ここで車中泊決まり!ありがたや〜。
ここは古くからビーチリゾートとして発展してきた町らしく、7kmにも及ぶ6つのビーチが繋がった遊歩道は、夏のバカンスシーズンにはヨーロッパ各方面から観光客が訪れる町なんですって。
へ〜、知らなかった!!穴場なビーチリゾート。
海沿いを歩いてみました。
夏が終わり、片づけられたチェアベッドたちが哀愁漂います。
と思ったら、オフシーズン(秋)にもかかわらず、ビーチを楽しむ人々の姿もチラホラ。
カラフルなパラソルが可愛いな。
手をつなぐ老夫婦に癒されます。
砂浜では、大規模のサンドアートが!素晴らしい。
遊歩道には、なんと野生のインコらしき色鮮やかな小鳥たち!
すごーい!

海岸沿いのレストランのメニューは、様々な言語で解説してありました。
さすが観光地やなぁ。


私たちは、そんなビーチで乾杯〜〜!
近くの売店で1本1.5ユーロ(約172円)で購入。ビールも観光地価格ですね。

やっぱり都会より、こういう自然に触れている時間が心地よいなと再確認しました。
(ニューヨークやロンドンの大都会は刺激的な大好きな場所として、話は別ですけどね。)


Yoko.





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