ボツナワ第二の都市、フランシスタウンに滞在していた私たちは、更に約440kmもの南下を続けて一路は首都ハボローネへ。
治安があまりよろしくないと聞いていたハボローネだったので、本来は一泊もしたくなかったのですが、南アフリカのヨハネスブルグへ行くには一気に行くにはちょっと遠すぎたんです。
仕方なくハボローネでもBooking.comで見つけた最安値の宿「White City Inn」で1泊だけして、翌朝、マダガスカルに向かうため南アフリカのヨハネスブルグへ向けて出発しました。
ハボローネからヨハネスブルグまでは約380kmもの距離。陸路で国境越えなのである程度ちゃんとしたバスに乗って国境を超えたいと思ったので、このあたりでは安心信頼の高い「InterCape社」で事前にチケットをweb予約していました。一人310ランド(約2.790円)と、他社のローカルバスと比較するとやや高めですが、ここは信頼と安全を求めて決めました。だって、遅延なんかして飛行機に乗り遅れたりしたら水の泡ですからね〜。
治安があまりよろしくないと聞いていたハボローネだったので、本来は一泊もしたくなかったのですが、南アフリカのヨハネスブルグへ行くには一気に行くにはちょっと遠すぎたんです。
仕方なくハボローネでもBooking.comで見つけた最安値の宿「White City Inn」で1泊だけして、翌朝、マダガスカルに向かうため南アフリカのヨハネスブルグへ向けて出発しました。
ハボローネからヨハネスブルグまでは約380kmもの距離。陸路で国境越えなのである程度ちゃんとしたバスに乗って国境を超えたいと思ったので、このあたりでは安心信頼の高い「InterCape社」で事前にチケットをweb予約していました。一人310ランド(約2.790円)と、他社のローカルバスと比較するとやや高めですが、ここは信頼と安全を求めて決めました。だって、遅延なんかして飛行機に乗り遅れたりしたら水の泡ですからね〜。
ハボローネのInterCape社のバスは、他のバス会社と異なってバスターミナル出発ではなく、InterCape社のオフィスから出発するので要注意です。まぁ、またここがちょっと分かりにくくってガソリンスタンドの隣にひょっこりと建っていたので、危うく通りすぎそうになりました。
そして歩いて南アフリカ側のゲートへ移動して入国の手続きを済ませれば完了です。陸路での国境越えはだいぶ慣れましたが、国同士のゲートが離れている場合もある為、歩いて移動するのか、バスに乗って移動するのかたまに分からない場合があります。が、しっかり同じバスの人たちと離れないように手続きをしていれば、人の流れに沿って皆で移動していくので安心感があります。
無事に南アフリカ二度目の入国!どんどん南下していきます。
私たちが向かうヨハネスブルグに到着するまでの間、いろんな町のバスターミナルに寄り道していました。アフリカの人々は、バスに乗るときもこのように大きな荷物を持ち運ぶことが多々。なんなら引っ越しまでもできちゃいそうな勢いですww
私たちが向かうヨハネスブルグに到着するまでの間、いろんな町のバスターミナルに寄り道していました。アフリカの人々は、バスに乗るときもこのように大きな荷物を持ち運ぶことが多々。なんなら引っ越しまでもできちゃいそうな勢いですww
はい、ヨハネスブルグと聞いて思い浮かぶのが、「治安が悪い」とか「凶悪都市」とか、良いイメージではなく怖いイメージの方が大きいかも、、、今乗っているバスが到着する「ヨハネスブルグ パーク」と呼ばれるバスターミナルから、ヨハネスブルグ空港行きの電車「ハウトレイン」の駅が直結しているそうなので、一応バスターミナルの敷地内から一歩も外に出ることなく空港に向かうことができるようなのでホッとしました。でも油断は禁物です。
ヨハネスブルグ近郊には、世界的にも有名なメーカーの工場がたくさん建ち並んでいました。ナミビアやボツワナのスーパーへ行くと、ほとんど南アフリカから輸入しているものばかりだったので、海外向けの輸出にも力を入れているのだと考えられます。
バスターミナル「ヨハネスブルグ パーク」に到着した私たちはお腹ペコペコでしたので、ターミナル内にあるファーストフード店へ。ケンタッキーフライドチキンのような、チキン専門のお店。とりあえず満たされて落ち着きました。
無事ゲットできたハウトレインの乗車カード。パスモやスイカみたいな感じでチャージ式なので、1回しか乗らない私たちにとっては、なんともご立派です。でもこれしかないんですってー。一人177ランド(約1593円)と割高。他にも安い行き方があるようですが、どれも治安が良くないそうなので、安全をお金で買うことにします。
駅構内は、このように空港行く方にもわかりやすい目印があるので安心です。
中も綺麗!羽田空港から浜松町行きのモノレールみたい!
めちゃくちゃ快適、なのにガラガラ。やはり地元の人々が普段使うにはちょっと料金高いのかな。
空港について喉を潤そうと購入したのがこのジンジャービール。ビールって書いてあるけどノンアルコールの炭酸飲料水なんです。コカコーラ社から出ているこのストーミーは、アフリカの様々な国で見かけていて、地元の人たちがやたら飲んでいたので思い切って購入してみたら、美味しい!!!!辛口ジンジャーエールと何かを足して割ったような感じ。
この日はちょうどクリスマス前のシーズン。楠田絵里子さん的な衣装のようなディスプレイも素敵でした。
いよいよマダガスカル行きの飛行機に搭乗です。南アフリカから海を挟んでマダガスカル島はあるのですが、なぜか安いチケットはケニアのナイロビ乗り換え。
こんな無駄な動きをしながら、マダガスカルを目指しますよー!
Kenya Airways航空
ヨハネスブルグ(南アフリカ)→ナイロビ(ケニア)→アンタナナリボ(マダガスカル)
往復59.370円
こんな無駄な動きをしながら、マダガスカルを目指しますよー!
Kenya Airways航空
ヨハネスブルグ(南アフリカ)→ナイロビ(ケニア)→アンタナナリボ(マダガスカル)
往復59.370円
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