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2016-01-29

グアテマラで魚釣りをするとは

私たちの通うスペイン語学校「mayab' spanish school」では、週に2回アクティビティと言って課外授業が行われています。

参加は無料。

これまで3回、アクティビティをスルーしていた私たちでしたが、物は経験。
明日で授業が最終を迎える私たちにとって、今回のアクティビティが最後のチャンスだったので、参加してみることに。


そうです。


アクティビティで、大自然の恵み「アティトラン湖」にて魚釣りをしてきました!

小学校まで、魚釣りが趣味のお父さんに付き添って行っていたMitsu。
魚を食べることは大好きだけど、鮎とかすぐ食べれる釣り堀でしか経験のないYoko。


ボートに乗って釣るのかな〜

竿持ってないけど、大丈夫かな〜


どんな方法で釣りをするのか分からないまま、先生たちに連れられてアティトラン湖のボート乗り場まで歩いて向かいました。

手渡されたのが、先っぽに針が付いた釣り糸のみ。
先生がミミズみたいな餌を付けてくれました。
↑餌を一生懸命に付けている先生


学校のオーナーのBOSSだけは、釣竿持参!本気だ。


私たちも、見よう見まねで仕掛けを湖にポッチャっと投げ込み、待つこと5分…



うんとも、すんとも、いいいません。


15分が経ち、30分が経ち、1時間が経ち、
20人ぐらいいた先生や生徒、誰一人釣れた形跡ゼロ…(笑)
すっかり寛ぎながらのお喋りタイムです。

本当に、あの湖で魚釣りはできるのでしょうか。

本来のグラテマラの魚釣りを知ることなく、謎は深まるままアクティビティは終了して帰宅。

魚一匹も釣れなかったけど、授業中では普段お話ししない先生や生徒さんなど、色んな国の人とお話ができて有意義な時間でした!!

Yoko.



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