ウシュアイアの町は強風が吹き荒れ、12月〜3月の夏でも日中平均気温が10度前後という涼しい気温。夏の終わりごろである現在も、長袖を着ていないと寒い気候です。
町に面している港では、南極大陸へ向かう大型豪華客船の存在がものすごい。
頻繁にここから出航しているそうです。
町中から港方面を見ても、大きな豪華客船がとまっているのが見えます。
南極って聞くと未知の世界だったけど、頻繁に出航するぐらい南極へ向かう人が多いことにも驚きです。
港から見える風景は、絵に描いたような息をのむ美しさ。
山の方面も、とても良い見晴らしです!
そんなウシュアイアは1920年から1950年まで凶悪犯を収容する流刑地でした。ウシュアイはフエゴ島と呼ばれる孤島にあるのですが、アルゼンチンの首都であるブエノスアイレスから遠く離れたこの地へ、囚人の脱走を困難なものにするために、このウシュアイア自体を流刑地に設けていたんですって。1950年って、そんなに昔の話ではないですよね。
現在はその牢獄こそ廃止されていますが、ウシュアイアの町の中では、イエロー×ネイビーの囚人服カラーのモチーフを至る所で見かけるのは、その理由だったのですね。
羊のぬいぐるみまで、囚人服を身に纏っています。
アウトドアショップ巡りしようということで通りを歩いてみます。
お昼休憩が長いので営業時間も遅く、アルゼンチンでは夜の食事が21時ぐらいからと、とっても遅いのです。レストランも20時ぐらいから開くところがほとんど。
昼行動がメインの私たちは、慣れるまで戸惑いました。
しかも日が落ちるのが遅いアルゼンチンは、この時期だと20時ぐらいまで明るいのです!
お陰で時間の感覚がわからなくなります。
幸いスーパーマーケットはシエスタ関係なくずっと開いているので、昼間にスーパーで食材を買い込み、私たちは19時ぐらいには食事をし始めることがほとんど。
野菜や果物、パンなどの測り売りのものは、基本的に1キロ単位の表示価格。
好きなだけ袋に詰め込んだら測定をしてくれる場所まで持って行き、料金が印字されたプライスシールを袋にペタッと貼ってもらわなければなりません。
とあるスーパーでは、スーパー入り口に置いてある巨大ストップウォッチのような機械を受け取り、これでお会計する際のレジ予約をしなければなりません。
昼行動がメインの私たちは、慣れるまで戸惑いました。
しかも日が落ちるのが遅いアルゼンチンは、この時期だと20時ぐらいまで明るいのです!
お陰で時間の感覚がわからなくなります。
幸いスーパーマーケットはシエスタ関係なくずっと開いているので、昼間にスーパーで食材を買い込み、私たちは19時ぐらいには食事をし始めることがほとんど。
しかしスーパーマーケットもお店によって色んなルールがあって、理解するまで戸惑う、戸惑う。
野菜や果物、パンなどの測り売りのものは、基本的に1キロ単位の表示価格。
好きなだけ袋に詰め込んだら測定をしてくれる場所まで持って行き、料金が印字されたプライスシールを袋にペタッと貼ってもらわなければなりません。
とあるスーパーでは、スーパー入り口に置いてある巨大ストップウォッチのような機械を受け取り、これでお会計する際のレジ予約をしなければなりません。
ここアルゼンチンではスーパーで爆量の食材を買い込む人が多く、レジも長蛇の列。それを回避する為に、もうすぐ見定めも終わってお会計に進みたいなーと思った人からレジの予約をし、この機械に表示されるレジ番号のところへ行ってお会計を済ませます。
これがまた理解するのにとても時間がかかり、お買い物をしている地元の人に教えてもらいながら、無事買い出しをすることができました。
その土地のシステムって理解するまでは訳が分からず「なんで?」「どうやって?」の連続。一度理解をしてしまえば簡単なのですが…
その土地のシステムって理解するまでは訳が分からず「なんで?」「どうやって?」の連続。一度理解をしてしまえば簡単なのですが…
これからも行く先々で、初めて体験するその土地のシステムがたくさん待っているんだろうなぁ。
Yoko.
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