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2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

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2018-01-12

ナイロビを発つ前のミッションを実行

ここナイロビで、ミッションがありました。
大量に買い込んだアフリカ各国の布やお土産などを日本へ発送するということ。
実はナイロビで安く荷物が発送できると聞いていたので、前回の南アフリカから発送した以来購入したものを、ここまで持ち歩いていました。

アジアではキャンプもしなくなるので、キャンプ道具なんかも送りたい。
大陸を渡る前に、すっきり身軽になってから渡りたい!

ということでナイロビ郵便局へ。宿から歩いて20分ぐらいのところに郵便局はあり、建物の上部に「POSTA HOUSE」と書かれているので分かりやすいです。
EMSでも送ることができますが、割高なので今回はスルー。
意外とアフリカから荷物を発送する時はルールが細く、ここナイロビの場合も中身のチェックはもちろん、ダンボールは綺麗に茶色い紙に包まなければなりません。その上に必要な書類に明記の上、貼り付けます。
その後、透明のテープで四方八方ぐるぐる巻きに。これも必須。中身が濡れないようになのかな〜。サイドには宛先と自分の連絡先をマジックで大きく記載します。
茶色い紙(1枚20タンザニアシリング(約22円))と透明テープ大(1個100タンザニアシリング(約110円))は、郵便局の売店で購入しました。

今回は、東京の祖母宅と、熊本の実家あての2箇所に送りたいので、料金表をチェック。

船便   5kgの場合 3840タンザニアシリング(約4.224円) 3ヶ月〜6ヶ月
空便 5kgの場合 7775タンザニアシリング(約8.552円) 1週間〜2週間


熊本の実家あての荷物は、特に急いでいないキャンプ道具やお土産品なので、ゆっくり船便で送ることに。なんと15.5kgもありました!!料金は6185タンザニアシリング(約6.803円)。こんなにたくさん詰め込んでこの料金は安いかも〜。


一方、東京あてに荷物は帰国してすぐ配るお土産などが入っている為、帰国後早めに受け取れるように空便にしました。
荷物は7.5kgだったので10640タンザニアシリング(約11.706円)。空便だと結構高くついたな、、、
無事に身軽になることができました。
2人でなんと23kg分の荷物を送りましたよー。よくぞこれだけ余分な荷物を持ち歩いて、移動してたなぁ。すっきりすっきり。


※帰国後※
ナイロビから送った荷物は、無事に日本で受け取りました。
東京あての空便は約1週間で、熊本あての船便は4ヶ月で到着しました。

ちなみにその前に南アフリカから送った熊本あての船便は、7ヶ月経ってようやく到着しました、、、、。半年経っても届かなかったのであまりに心配になって、地元の郵便局に捜索願いを提出。船便のコンテナの荷物がいっぱいにならないと出発しないとは予め聞いていましたが、私たちの荷物を乗せたコンテナは、なかなか荷物が集まらなかったようでずっと南アフリカに留まったままだったみたいです。船便だと根気よく気長に待つ必要がありますねぇ。




Yoko.





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