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2016•1•13出発 〜 2017•4•13帰国 《37カ国》  旅のルート

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2017-06-21

たまには、おしゃれな場所でランチでも♬

かつてフランス領だったマダガスカルでは、フランスのナンバープレートをつけたレトロな旧車や、フランス人が経営するお店も多く、思い切りフランスの名残がある国。

マダガスカル最終日のこの日、最後にちょっと贅沢しちゃおっかーということで、Mitsuさんとオシャレなフランス料理屋さんへランチに行くことにしました。

レンガ造りのお店がなんとも可愛らしく、フランスの田舎街にありそうなレストラン「LE PETIT VERDOT」。
Le Petit Verdot
住所: 27 Rue Rahamefy | Haute-Ville, Antananarivo 101, Madagascar
電話番号: +261 20 22 392 34

店内へ入ると、木造でこれまた良い雰囲気。マダガスカルの屋台ご飯を中心に食べ歩いてきていた私たちにとっては、なんとも優越感に浸ります。まず、ハエが1匹も飛んでいない!(笑)。日本じゃ当たり前のことですが・・・。
私たちがお店に入った時は他にお客さんは居ませんでしたが、この後徐々に、おじさんグループや、女性同士など、欧米人たちが続々と来店。店内はフランス語が飛び交っていたので、フランス人のお客さんでしょうか。スタッフはマダガスカル人の女性たちですが、オーナーらしき男性は、フランス人の様子。

メニューはフランス語記載のものしかなく、理解するのに四苦八苦しましたが、コースになっているランチメニューでは、メイン料理をお肉料理かお魚料理のどちらかを選べるということ。二人ともお肉を選びました。
 テーブルにセットされている刺繍入りのナフキンがとっても可愛らしい!
最初に赤ワインと、パテが塗られたバゲットが出てきました。このお店はワインの種類も150以上と豊富で、本場フランスはボルドーワインを楽しみにやってくる人も多いんだとか。
 メインのお肉料理が運ばれてきました!鴨肉のソース煮込み。赤ワインで煮込んであるのか、お肉も柔らかくてソースのお味もとっても美味しい!!!ワイン飲みながら鴨肉食べれるなんて、なんて優雅なひとときでしょうか。
 プレートには白米も付いていますが、別途パンも沢山持ってきてくれましたよ。結構お腹いっぱいです。
 そして最後は、マンゴーの果実がたっぷりとのったマンゴーパイ!!これもサクサクしていてとても美味しかったです。
最後に別料金のコーヒーを頼んで終了。

この内容で、何とお一人様何と19,000アリアリ(約703円)!
私たちの旅中の食事代としては予算オーバーですが、日本や本場フランスで食べると間違いなくこの料金では食べれないですもん。

たまには、贅沢もいいもんですね。

Yoko.





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