ずっと北上していて、ようやくここまでこれました。
パタゴニアの数々の大自然に触れあい、どっぷりこの地の魅力にはまってしまった私たちは、気づいたらパタゴニアだけで既に1ヶ月ちょっと経っていました。
というか、1ヶ月ちょっとでまだここまでしか移動していない…
ここから先に進みたい気持ちと、北上すると同時にパタゴニアの大自然から離れてしまうという寂しさとの葛藤。
キャンプ生活にもすっかり慣れ、もはや何処でも暮らせそうな勢いです。
しかし物価が高いパタゴニアでは、いつまでものんびり過ごしていくわけにもいきません。
くぅぅぅ〜〜〜〜。
こんだけパタゴニアに恋い焦がれてしまった私たちは、パタゴニアに来た思い出として、何か記念になるものを買おうということになりました。
ということでずっと探していたのですが、予算にはまるコレといったものに出会いません…
唯一、パタゴニアの旅が始まってまだ間も無いプンタ・アレイナスにいた頃、そこで見たあるものがずっと気になっていた私たち。
まだその時は、お土産なんてまだ買うの早いよね〜なんて思ってたし、この先パタゴニアも長いから、これからもっといいのに出会うかもしれないね!なんて言って買わずにいたものの、プンタ・アレイナス以降欲しいものが見つからない!!
買っておけば良かった…。。
そんな中、パイネトレッキングの拠点の町プエルト・ナタレスで再会した高木夫妻が、私たちがいるエル・チャルテン入りされたので、またまた会おうということに。
私たちは高木夫妻がいる宿に会いに行き、一緒に夕食を作って食べることにしました。
ここのキッチン、清潔だし、もともとレストランだったのか調理器具もバッチリ揃っていて、自炊もとってもしやすい!!
お肉を炭火焼している人もいました。
私たちも皆に負けじと自炊!
夕食時間になると、3日間も連続でみんなでご飯作ったりお酒飲んだり、ここにお邪魔してしまいました。
1日目の夜:トマトとズッキーニのパスタ
2日目の夜:お好み焼き!
3日目の夜:天ぷら!!
まさかこの地で天ぷらパーティできるとは。
その時の様子がこちら。
楽しかったな〜。
その場にいた、カナダ人夫婦ともすっかり盛り上がり。
そして、なんと私たちが探していたあるものを見つけたよ〜!と言って買ってきてくれた高木夫妻!!!
ずっと心残りで、高木夫妻にも見つかったら教えてください〜〜なんて連絡していたのです。
高木夫妻、本当にありがとうございます!!!
可愛いラッピングまでされていました。
そのあるものとは一体。
袋を開けてみると…
じゃじゃーん!
パタゴニアエリアの地図が載っているバンダナです。
そこから一気にバンダナ熱が再到来しまして、なんと高木夫妻が宿泊しているホステルで、こんなものにも出会っちゃいました。
ほとんど平らげた私たち!
大量に食べた翌日、多少なりとも胃がもたれていたのは全員だったのではないでしょうかw
その場にいた、カナダ人夫婦ともすっかり盛り上がり。
そして、なんと私たちが探していたあるものを見つけたよ〜!と言って買ってきてくれた高木夫妻!!!
ずっと心残りで、高木夫妻にも見つかったら教えてください〜〜なんて連絡していたのです。
高木夫妻、本当にありがとうございます!!!
可愛いラッピングまでされていました。
そのあるものとは一体。
袋を開けてみると…
じゃじゃーん!
パタゴニアエリアの地図が載っているバンダナです。
1枚8500チリペソ(約1.445円)。
チリのプエルト・ナタレスで見つけたそうです。
地図上には、そこに生息している動物や植物、民族が描かれているのです。
これを見て自分たちの足跡を辿っていくのも楽しい!
パタゴニア州旗のマークがあしらわれています♪わーい!!
帰国後に、額装してお家に飾ります!
帰国後に、額装してお家に飾ります!
宝物ができたー!
はい私たち、実は日本にいる頃からヴィンテージバンダナコレクターでして…。
はい私たち、実は日本にいる頃からヴィンテージバンダナコレクターでして…。
バンダナには目がないのです。
そこから一気にバンダナ熱が再到来しまして、なんと高木夫妻が宿泊しているホステルで、こんなものにも出会っちゃいました。
はい、購入!!
1枚60アルゼンチンペソ(約480円)。
一気に4枚もゲットできて、テンション上がりまくりの私たちなのでした。
一気に4枚もゲットできて、テンション上がりまくりの私たちなのでした。
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